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【エルゴヒューマンプロオットマン】集中も休憩も!疲れ知らずのオフィスチェア

ガジェット

  • 『椅子に座っているとお尻が痛くなってくる…』
  • 『長く座ってると腰が痛くて…』
  • 『もっと良い椅子ないかな?』

椅子に座っていて疲れることはありませんか?

この記事で紹介している『エルゴヒューマンプロ・オットマン』を使うと、そういったトラブルが無くなります。

今回は『エルゴヒューマン』を購入しようか悩んでいるあなたに、

  • エルゴヒューマンプロ・オットマンの良さ
  • 他のエルゴヒューマンとの違い

を、解説していきます。

この記事を読むと、なぜボクがエルゴヒューマンシリーズをオススメするかがわかります。

実際使った感想を紹介しているので、最後まで読んでみてください。

それでは、早速解説していきます。

カクタケイ
カクタケイ

ボク自身、仕事などで椅子に座りっぱなしになる生活を10年以上続けています。

約1年程前にエルゴヒューマンに変えてから、体の痛みなどのトラブルとは無縁になりました。

エルゴヒューマン・シリーズの1番オススメを知りたい人はこちら!

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エルゴヒューマン・シリーズとは?

ボクが使っている『エルゴヒューマンプロ・オットマン』。色はレッドを選択。

エルゴヒューマン・シリーズは、『関家具』という日本の企業が作るオフィスチェアで、2005年から販売されているロングセラー製品です。

『エルゴヒューマン』という名前は、『エルゴノミクス(人間工学)』と『ヒューマンファクター(人的要因)』のからの造語です。

『人間工学を意識して、人に寄り添う事』を重視されて作られたオフィスチェアということですね。

エルゴノミクス=人間工学とは、人間が可能な限り自然な状態で動作を使えるように物や環境を設計する科学技術です。

Ergohumanコンセプト | エルゴヒューマン公式サイト

ボクが使っている『エルゴヒューマンプロ・オットマン』は、エルゴヒューマン・シリーズ最上級の製品です。

カクタケイ
カクタケイ

エルゴヒューマン・シリーズは、エルゴノミクスに配慮された高い機能性と、

美しく加工されたフレームが魅せる美しいデザインが特徴の製品です。

『エルゴヒューマンプロ・オットマン』を購入した経緯

エルゴヒューマンプロにオットマンが内蔵されたモデル。画像左下に出ている部分がオットマン部分。

ボクがオフィスチェアを購入する際に気になったのは『座り心地』でした。

長時間使うオフィスチェアは、『微妙に合っていない気がする』といった違和感が、身体トラブルにつながる恐れがあるからですね。

カクタケイ
カクタケイ

安いオフィスチェアを渡り歩いてきたボクは、

身をもってそのトラブルを痛感しています…。

しっかりとしたオフィスチェアは価格も高いので、『買ったけどなんか自分に合わない…』なんて事になったら悲惨ですよね。

だからこそボクは、一度実際に取り扱っている家具店に訪れて、合計1時間ほど試座した上で購入しています。

そして、試座した中で一番しっくりときたのが『エルゴヒューマンプロ・オットマン』だったので、購入を決めました。

カクタケイ
カクタケイ

体に触れる製品は、購入前に必ず試してみるのがオススメ。

エルゴヒューマンは大塚家具などに置いてあります。

エルゴヒューマンプロ・オットマンの優れているところ4選

なぜボクは様々なオフィスチェアの中から、『エルゴヒューマンプロ・オットマン』の購入に踏み切ったのでしょうか?

ボクが購入時から感じている、特に優れていると感じたところを4点紹介します。

その1:体形にピッタリフィット!どんな人にでも合わせられる調整代の広さ。

ergohumanの背もたれ
エルゴヒューマンの背もたれは独特な2ピース構成になっている。腰の部分が独立しているので、体形に合った支え方が出来る。

エルゴヒューマンプロ・オットマンは、人間工学に配慮されているので椅子の調整幅がとても広く、自身の体形に合わせて微調整することが出来ます。

エルゴヒューマンプロ・オットマンの調整可能部位と調整幅
  • 座面:高さ・前後・前傾角調整
  • ランバーサポート:高さ
  • 肘置き:高さ・幅・角度
  • ヘッドレスト:高さ・角度
  • アームレスト:高さ・角度・幅

この調整代の広さが優秀で、自分の体にピッタリ合うところが必ず見つかるといっても過言ではありません。

エルゴヒューマンを購入してから、椅子に座っていて疲れることが無くなりました。体にフィットする事で、体圧が丁寧に分散し、負荷がかからないからですね。

カクタケイ
カクタケイ

ビックリするほど疲れないんです。

エルゴノミクスに配慮されてる椅子はレベルが違いますね。

その2:快適な3種類の座面が用意!好きな方を選べる!

ergohumanの座面
エルゴヒューマンの座面。ボクが使っているのは、エラストリックメッシュと呼ばれるモノ。通気性と耐久性に優れている。

エルゴヒューマン・シリーズでは、メッシュ座面(2種)とウレタン座面(1種)の合計3種類が用意されています。

  • メッシュ座面(2種):使っていて蒸れることがなく、快適に使用し続けることが出来ます。
  • ウレタン座面(1種):疲れないフィット感や、肌に直接触れても違和感のない柔らかい仕上げが特徴です。

※メッシュ座面(2種)の違いは後述します。

カクタケイ
カクタケイ

どちらの座面も体圧の分散に優れているので、自分が好みの座面を選べるのがいいですね。

ボクはメッシュ座面のモデルを選びました。

その3:リクライニング強度が微調整できる

ergohumanのリクライニングダイアル
画像真ん中付近の〇マークがリクライニングダイアル。座りながら微調整できる位置に配置されているのがGood!

エルゴヒューマンプロ・オットマンでは、専用のダイヤルでリクライニング強度が調整できます。

体感ではかなり微調整が効くように感じられます。

ボクは背もたれに体を預けたときに、ほぼリクライニングし切るくらいの柔らかさにしています。

1番硬くすると、少し背もたれに体を預けただけではリクライニングしない程にもなります。

カクタケイ
カクタケイ

自分の体重をかけたときに、最良のリクライニングになるように調整できるのがGood!

その4:1つのレバーで調整することができる

ergohumanのハイブリッドレバー説明
ハイブリッドレバー | エルゴヒューマン公式サイト (ergohuman.jp)

エルゴヒューマン・シリーズでは、ハイブリッドレバーと呼ばれる座面下のレバーで、様々な調整が出来ます。

ハイブリッドレバーによる調整部位と内容
  • リクライニング:可動・固定(段階式)
  • 椅子の高さ:上下
  • 座面:前後スライド

この中でも特に『リクライニングの固定が便利』だと感じています。

『仕事時は固定、それ以外は可動。』などで気軽に使い分けることができるからですね。

ergohumanオットマンを出した状態
オットマンを出し、リクライニングを全開で固定した状態。この状態で座っていると、もれなく夢の中へ。

オットマンを出して休む時にリクライニング角度をそのまま固定できるのが最高です。

カクタケイ
カクタケイ

あまりにも楽な姿勢になるので、そのまま寝落ちしてしまうことしかありません。

エルゴヒューマンプロ・オットマンの気になるところ

優秀なところがたくさんある『エルゴヒューマンプロ・オットマン』にも、1つだけ気になるところがあります。

フレームなどにホコリが溜まる

ergohumanの座面下のスキマ
エルゴヒューマンの座面下のスキマ。コンパクトなモップじゃないと厳しいかも。

長く使っていると、座面下や背もたれを支えるフレームなどにホコリが溜まります。

これは1ヶ月に1回で良いので、ハンディモップで掃除するのがオススメです。

カクタケイ
カクタケイ

座面下は上下の高さがなく、座面や背もたれを調整するワイヤーなど通っているので、

掃除機だと少し大変なんです。

エルゴヒューマン・シリーズのラインナップとオススメ

1番のオススメは『エルゴヒューマンプロ・オットマン』

エルゴヒューマン・シリーズには3モデルあり、機能により差別化されています。

共通仕様だけでも十分な機能があるので、これで十分かなと思いますが、ボクは『プロ・オットマン』を購入するべきかなと思います。

なぜなら、『プロ・オットマン』と『ベーシック』の価格差はそこまで大きくないから。

長い期間で使うモノなので、1日あたりにしてしまうとほぼ誤差の金額差なんです。

ちょっとの差ですべてが盛り込まれている『プロ・オットマン』がコストパフォーマンス抜群です。

エルゴヒューマンプロ・オットマンの詳細はこちら!

エルゴヒューマン・シリーズの共通仕様

エルゴヒューマン シリーズは、以下の共通仕様を持っています。

エルゴヒューマン シリーズの共通仕様
  • 座面の種類:メッシュ(2種)or ウレタン
  • 座面の動き:高さ・前後
  • ランバーサポート:高さ
  • 肘置き:高さ・幅・角度
  • アームレスト:高さ・角度・幅
  • ハイブリッドレバーによる操作

3種類用意される座面の仕様

エルゴヒューマン シリーズに用意される座面一覧
  1. エラストリックメッシュ:滑りにくい表面のメッシュ座面。通気性と耐久性に優れています。
  2. 3Dファブリックメッシュ:コットン生地を織り交ぜたメッシュ座面。肌触りと耐久性に優れています。
  3. ウレタン:長時間疲れないフィット感が特徴のウレタン。表面には通気性に優れたファブリックを採用しています。

どの座面も優秀で、甲乙つけがたい魅力があります。『どうしても座って決めたい!』という方は、特約店/取扱店に行くのがオススメです。

カクタケイ
カクタケイ

ボクはエラストリックメッシュ座面のモデルを使用しています。

滑りにくく、長時間使っていても体勢が変わりにくいので、気に入っています。

迷ったらこれがオススメ!『エルゴヒューマンプロ・オットマン』

製品一覧 | エルゴヒューマン公式サイト (ergohuman.jp)

エルゴヒューマンプロ・オットマンは、基本仕様に加えて、以下の機能が追加されています。

  1. 回転収納式のオットマン
  2. より滑らかな形状のフルアルミフレーム
  3. 座面の前傾機能

エルゴヒューマンプロ・オットマンでは、ワンタッチでオットマンを使うことが出来るので、休憩用の椅子にもつかえるのがGood!

ボクは、リラックスしながら本を読んだりするのを想定していたので、オットマン付きのこのモデルにしました。ゆっくりとリラックスできて、大満足です。

※エルゴヒューマン プロ オットマンは、オットマン使用時の体勢があるので、ヘッドレスト付きのハイタイプのみの用意となっています。

カクタケイ
カクタケイ

ヘッドレストがないと、頭が『ぐでん』と落ちてしまいます。

一番普通がいいのかも『エルゴヒューマンプロ』

製品一覧 | エルゴヒューマン公式サイト (ergohuman.jp)

エルゴヒューマン プロは、基本仕様に加えて、以下の機能が追加されています。

  1. より滑らかな形状のフルアルミフレーム
  2. 座面の前傾機能

必要十分な機能が盛り込まれている印象ですが、オットマンとの値段の差がほぼないので、オットマン付きモデルでいい気がしています。

カクタケイ
カクタケイ

エルゴヒューマンプロでもいいんですが、オットマンが優秀すぎて…

ハイタイプ

ロータイプ

初めての人にオススメ『エルゴヒューマンベーシック』

製品一覧 | エルゴヒューマン公式サイト (ergohuman.jp)

エルゴヒューマン ベーシックは、前述の共通仕様が全て盛り込まれた標準モデルです。

これでも十分な機能を持つので、初めて上質なオフィスチェアを購入する人にオススメです。

実はボクも購入時、『ベーシック』か『プロ・オットマン』で悩みました。それほどまでにベーシックが優れていたからですね。

カクタケイ
カクタケイ

大体の人にはこれで足りるくらい、十分な機能を持った椅子です。

エルゴヒューマン シリーズのツボを押さえた製品です。

ハイタイプ

ロータイプ

エルゴヒューマンプロ・オットマンは、どんなに座っていても疲れない最高の椅子だ

『エルゴヒューマン シリーズ』のまとめ
  • 体にピッタリフィットさせられる調整代の広さ!…日本の老舗家具会社が丁寧に考えて作ったオフィスチェア。自然と体にフィットさせられる調整代の広さがGood!
  • 長時間椅子に座り続ける人には必須!体に負荷がかからない!…安価なオフィスチェアとは比べ物にならないクオリティ。どれだけ座っていても疲れない、最高のオフィスチェア。

今回はエルゴヒューマンプロ・オットマンについてのご紹介でした。

自宅でパソコン作業をする方や、ゲームをする人にとってはなじみ深いオフィスチェア。

最近はテレワークやオンライン授業などで、必要に駆られて購入する人もいるんじゃないかなと思います。

エルゴヒューマンプロ・オットマンは、椅子を利用して仕事や作業をする人には、是非検討してもらいたい製品です。

使っていて疲れるモノでは集中力も低下し、効率が悪化します。

長く使うモノになるので、少しいいモノに手を出してみませんか?必ず効果を実感できますよ。

カクタケイ
カクタケイ

よく考えられて作られたオフィスチェアは、座っていて疲れることが無くなります。

10万円前後と高価ですが、10年使えば年間1万円、月800円程です。

体の健康を買えると考えると、良い投資になりますよ。

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