Amazonで本日のおトク商品を確認する
記事内に広告が含まれている場合があります。

【ロジクールG913TKL】ライターやブロガーにも最適!手が疲れない最高のキーボード【レビュー】

PC環境

この記事では、ロジクールのG913TKLというキーボードをレビューします。

ボクがG913TKLを購入したのは、以下の理由からです。

G913TKLを購入した理由
  1. 【ワイヤレスモデル】ケーブルが邪魔になるので、取り回しが楽なほうが良い
  2. 【テンキーなしモデル】デスクを広く使いたい+テンキーは基本使わない
  3. 【ゲーミングキーボード】押し心地が良く、タイピングに向いている
  4. 【白】デスク周辺機器を白で揃えている

実際に使ってみて感じたのは、『G913TKLは、ライティングをしている人にピッタリだ』ってコトです。例えば、ライターやブロガーの人ですね。

なぜなら、G913TKLはキーボードとしての使い勝手が良く、疲れやストレスなく使う事が出来るんです。

G913TKLの白を買いました。使いやすく、手が疲れないので仕事が捗ります。

なので今回は『G913TKLがライターやブロガーにオススメな理由』を解説します。

それでは、早速みていきましょう。

カクタケイ
カクタケイ

G913TKLを使い始めてから、よりタイピングが楽になりました。

ライティングの仕事をするあなたには、必須のキーボードです。

スポンサーリンク

ロジクール G913TKLがライターやブロガーにオススメな理由

ライターやブロガーは文字を大量に打つ職業です。その上で注意しなくてはならないのが手の病気です。具体的には腱鞘炎などですね。

手の病気になってしまうと仕事ができなくなり、収入が途絶える可能性があります。
これはライターやブロガーとしては致命的ですよね。

そうならないためにどうするべきか。結論からお伝えします。

結論:仕事に使う道具はイイモノを使うべき

仕事に使う道具には、イイモノを使いましょう。
つまり『ライターやブロガーの場合、良いキーボードを使うべき』ということです。

良いキーボードを使うことで、手の負担を減らしながら、効率的に作業することができるからですね。

ライターやブロガーの商売道具は手です。つまり、商売道具である手の負担を減らすために良いキーボードを使うのは、合理的な投資になります。

ロジクール G913TKLをオススメする理由

G913TKLを、ライターやブロガーのあなたにオススメする理由は以下の通りです。

G913TKLがライターやブロガーにオススメな理由
  1. たくさんの文字を打っても疲れない
  2. 薄型設計で、手首の負担がすくない
  3. バッテリー持続時間が最長1,000時間以上

G913TKLは、手や腕の負担が少なく、長時間集中して仕事ができるからです。
これについては、少し後のG913TKLの良いところで紹介しています。

ここからはG913TKLの特徴や良いところ、気になるところを紹介してきます。

ロジクール G913TKLについて

G913TKLの全体像
G913TKLの全体像です。ヘアライン加工されたアルミに白いマットのキートップが合わさり、高級感があります。

ここでは、G913TKLの仕様などについて軽く解説します。

ロジクール G913TKLの概要

今回紹介する『G913TKL』は、ロジクールのワイヤレスキーボードです。

厚み22mmと薄く作られていながらも、長時間持続するバッテリーやマルチメディアボタンを搭載しているのが特徴です。

用意されているカラーバリエーションは『黒と白の2種類』で、黒のモデルはキーボードの押し心地を3種類から選んで購入できる仕様になっています。

G913TKLの『TKL』はテンキーレスを表しており、フルサイズの『G913』からテンキーを省略したモデルになります。おかげでデスクがスッキリして使いやすいコンパクトサイズになっています。

一般的なフルサイズのキーボードと並べてみました。iPhone1台分くらいの幅の差があります。

G913TKLの仕様

寸法長さ:368mm
幅:150mm
高さ:22mm
重量810g(付属USBケーブル除く)
キースイッチ仕様【薄型GLスイッチ】
アクチュエーションポイント:1.5mm
押下圧:50g
キーストローク:2.7mm
バッテリー駆動時間40時間
その他の機能LIGHTSPEEDワイヤレス
Bluetooth
LIGHTSYNC RGB(キー単位のライト)
専用メディア コントロールとエッジレス音量ホイール
使用要件【LIGHTSPEEDワイヤレス】USBポート
Windows7/OS X 10.11以降
使用要件【Bluetooth】Bluetooth対応
Windows 8/macOS X 10.11以降
Chrome OS/Android4.3/iOS 10以降
補償期間2年保証
引用:ロジクールG公式サイトより

ロジクール G913TKLの特徴

G913TKLの特徴は大きく3つあります。

G913TKLの特徴
  1. ワイヤレスキーボードなのに『レスポンスと安定性』が良い
  2. メディアコントロールキーが便利
  3. Bluetooth対応+マルチOS対応なので、どこでも自由に使える

ここではG913TKLの特徴を、簡潔に解説していきます。

ワイヤレスキーボードなのに『レスポンスと安定性』が良い

引用:ロジクールG公式サイトより

G913TKLは、ワイヤレスキーボードです。

ワイヤレスというと不安定な印象がありますが、G913TKLは、独自の技術で『有線より早いレスポンスと安定性』を実現しており、どんな時でも安定したキーボード操作が可能になっています。

おかげでワイヤレス特有の入力遅れなどもないので、どんな用途でも使いやすいんです。

カクタケイ
カクタケイ

『たまに接続が不安定になるワイヤレスイヤホン』などにストレスがあるあなたに、

オススメしたいキーボードです。

メディアコントロールキーが便利

G913TKLのメディアコントロールキー拡大
一番右のシルバーのホイールが音量調整。サッと使える大きめサイズがありがたい。

G913TKLには、曲の再生停止や音量調整が可能なメディアコントロールキーがついています。

曲の再生停止や、スキップなどがワンタッチでできるので、パソコンでYoutubeなどを楽しむあなたには嬉しい機能ですね。

個人的に便利に感じるのが、音量調整用のホイール。パソコンは音量調整をするのが大変だと思いますが、G913TKLならキーボードのホイールを回すだけでできますよ。

カクタケイ
カクタケイ

急な電話や来客があっても、サッとワンタッチで使えて便利です。

Bluetooth対応+マルチOS対応なので、どこでも自由に使える

G913TKLのワイヤレス切り替えスイッチ
独自の通信方式とBluetoothは、上部のキーでワンタッチ切り替えが可能。シンプルに使いやすい。

G913TKLは、独自の通信方式だけでなく、Bluetoothにも対応しています。iOSやAndroidにも対応しているので、タブレットに接続して使うこともできますね。

これにより複数の機器を使い分けられるので、端末ごとにキーボードを購入する必要もなくなります。コンパクトなキーボードなので、気軽にバッグに入れて持ち運べるのもGood!

どの端末でも、どんな場所でも同じように作業できるのは、ノマドワーカーやデバイスにこだわりのあるあなたには嬉しいポイントですね。

カクタケイ
カクタケイ

使いやすいデバイスを好きなところで使えるので、生産性がUPしますよ。

ロジクール G913TKLの良いところ

G913TKLの良いところ
  • たくさんの文字を打っても疲れない
  • 薄型設計で、手首の負担がすくない
  • バッテリー持続時間が最長1,000時間以上

ここでは、G913TKLを実際に使って感じた良いところを、解説していきます。

たくさんの文字を打っても疲れない

G913TKLの特徴アイコン
押し心地は3種類から選べますが、ブロガーやライター向きなのは『GLタクタイル』です。いくら打っても疲れません。

G913TKLの一番いいところは、たくさんの文字を打っても疲れないことです。

冒頭で少しだけ触れましたが、G913TKLは3種類の押し心地を選べる仕様です。

G913TKLで用意される3種類の押し心地
  1. GLタクタイル:ベーシックな仕様。軽い押し心地と跳ね返りが両立されている。
  2. GLリニア:スイッチ感のない押し心地が特徴。トランポリンのようなイメージ。
  3. GLクリッキー:スコンと抜ける押し心地が特徴。強いクリック感がある。

その中でもライターやブロガーにおすすめなのは、『GLタクタイル』だと感じます。

他の『GLリニア』『GLクリッキー』の2種類も試したところ、このGLタクタイルは『適度な柔らかさと跳ね返り』があるので、クッション性のおかげで指が全く疲れません。

タイピングを大量にしても指が疲れないので、ライター仕事やブログなどには最適です。

カクタケイ
カクタケイ

クリッキーが選べないので結構悩みましたが、結果オーライでした。

もしGLリニアかGLクリッキーが良い場合は、黒のみになります。ご注意ください。
(白にはGLタクタイルしか用意されていません。)

薄型設計で、手首の負担が少ない

G913TKLはデスクとの段差がほとんどない。全体的にフラットで、ノートパソコンのキーボードに近い印象がある。

G913TKLは、非常に薄くデザインされたキーボードです。

その高さは22mm。一般的なキーボードの半分ほどの厚みしかありません。

薄型キーボードの利点は、何より手首の負担が少ないこと。手首が自然な角度になるので、腱鞘炎になるリスクが低くなります。

もちろん、一般的なキーボードでも、パームレストを用いることで手首の負担を減らすことができますが、やはり取り回しが悪くなるのがネック。

G913TKLなら、デスク上をスッキリとしたまま、腕に負担をかけないで使えます。

カクタケイ
カクタケイ

腕の負担を考えると、やはり薄型キーボード一択ですね。

バッテリ持続時間が最長1,000時間以上

専用ソフトウェア上で確認すると、1124時間が最長だった。バックライトを最大で点灯しても40時間はもつので安心。

持ち運び時に気になるバッテリー持続時間。色々設定したところ、最長で1124時間持つことが確認できました。これは、『G HUB』というロジクールの公式ソフトウェア上にて確認しています。

1124時間は、バックライトをオフにした状態の数値ですが、最小で点灯させても216時間と表示されました。

どうやら公称値の40時間というのは、バックライトを最大光量で使用した場合の残量のようです。

カクタケイ
カクタケイ

こんなにバッテリーが持つなら、全く充電しなくても1ヶ月以上持ちそうです…。

ロジクール G913TKLの気になるところ

G913TKLの気になるところ
  • ハッキリ言えば『高価』

G913TKLを使って感じた気になるところを、1点紹介します。

ハッキリ言えば『高価』

G913TKLの拡大図
丁寧なヘアライン加工などで、質感は高い。しかし、1万円くらいでも同等の質感の製品はたくさんある。

G913TKLは、ハッキリ言えばかなり高価なキーボードです。

ロジクール公式通販では税込30,250円、市場での実売価格は2万円中頃です。(2022年1月現在)

手元でメディアコントロールが出来たり、マルチデバイスで使えたりするので、『複数の高機能キーボードを買った』と考えれば問題なし。

そして何より非常に質感が高いのも嬉しいポイント。丁寧に加工されたヘアラインや、キートップのマットホワイトの出す高級感が素晴らしい。

高い価格に見合った優秀なキーボードだと感じます。

カクタケイ
カクタケイ

実は発売当時から欲しいとは思っていたんですが、いかんせん高すぎてなかなか手が出ず。

でももっと早く買っておけばよかったと感じてます。

まとめ:G913TKLはライターにオススメのハイエンドキーボード

パッと見たときのオシャレさもお気に入り。白は机の上を明るくしてくれるのが良いですね。
G913TKLがライターやブロガーにオススメな理由
  • たくさんの文字を打っても疲れない
  • 薄型設計で手首の負担がすくない
  • バッテリー持続時間が最長1,000時間以上

今回はロジクールのG913TKLについて紹介しました。

G913TKLは、『使い心地の良さ・信頼性の高い無線接続・マルチデバイス対応・メディアコントロール付き』とてんこ盛りの機能が特徴のハイエンドキーボードです。

ライターやブロガーの人にとって、これ以上ないキーボードです。疲れずに入力し続けることができるので、ライターやブロガーのあなたには、最高のパートナーになりますよ。

仕事の効率が上がってすぐに元は取れるので、キーボードに投資するのはコスパが良くおすすめです。

実売価格も高価ですが、その価格以上の価値は確実にあります。迷っているなら、購入して後悔することはない、最高の一品です。

カクタケイ
カクタケイ

現在発売されているキーボードの中でも最高レベルです。

ぜひ購入して、快適PCライフを楽しんでください!

\コンパクト・ワイヤレス・薄型・長時間バッテリーのキーボード!ライターやブロガーには最高の一品!/

この記事を読んだあなたには、こちらもオススメ

タイトルとURLをコピーしました