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ベルモンド(BELLEMOND)充電器2種を比較レビュー!コンパクトで高出力な優れモノ【Ultra Mini 30W & Ultra smart charger 20W】

スマホ・タブレット関連

こんにちは、ガジェットブロガーのカクタケイ(@kakutakei)です。

最近、スマートフォンを購入しても充電器が付属しない流れになってきています。

充電器を自分で用意することになりますが、「付属の充電器でOK」と思っている人にとっては、たくさんの充電器の中からどれを買えばいいかなんてよくわかりません。

そんな人にオススメなのが、ベルモンドから発売されている2種類の充電器です。

ベルモンド(BELLEMOND)は福岡にある日本のモバイルアクセサリーブランド。保護フィルムや充電器をメインに販売しており、売上総数は世界で300万個以上と、今後にも期待が持てるメーカーです。

Ultra Mini 30W」と「Ultra smart charger Mini 20W」という2種類が発売されていますが、どちらもコンパクトなのがポイント。

しかも、名前の通り30W・20Wと高出力で、スマホやタブレットを高速充電できる優れものなんです。

充電器というと、Ankerを代表とする海外メーカーが強い印象がありますが、ベルモンドは珍しい日本のブランドなので、安心感が違いますよね。

今回はベルモンドの小型充電器の魅力を、わかりやすく解説していきます。

ベルモンドの小型充電器をまとめると……

  • タブレットやMacBook Airを充電するヘビーユーザーなら、Ultra Mini 30W!
  • スマホを充電するだけのライトユーザーなら、Ultra smart charger Mini 20W!
  • 安心と信頼の日本ブランド+最長24ヶ月の長期保証!
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この記事は株式会社Fun Standard様に製品を提供いただき、作成しています。

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ベルモンドの充電器で迷ったら30Wを選ぼう

左が「Ultra smart charger Mini 20W」、右が「Ultra Mini 30W」

Ultra Mini 30W」と「Ultra smart charger Mini 20W」の大きく異なるところは、総出力・色・値段です。

Ultra Mini 30WUltra smart charger Mini 20W
30W max総出力20W max
ホワイトホワイト
ブラック
1,850円値段1,480円

一言でまとめると、「30Wのほうが370円高く、より高出力」ということです。

実際に30Wと20Wの出力の差が使い勝手に繋がるのかと思い、試しに両方の充電器を用いてiPhone 12 ProMaxを充電してみました。

どちらもバッテリーを0%の状態から30分間充電し、ケーブルはApple純正Lightningケーブルを使用したところ、30分後のバッテリー残量は以下の通りでした。

  • Ultra Mini 30W:56%
  • Ultra smart charger 20W:55%

どちらもほぼ同じところまで充電できたので、実用面ではほとんど差はなさそうです。

カクタケイ
カクタケイ

スマホなどの機器によって、受け入れられる出力が決まっているので、充電器の出力が高くても意味がないこともあります。

つまりスマホだけで使用するなら、Ultra Mini 30Wでも、Ultra smart charger Mini 20Wでも変わらないってことですね。

30Wの出力を活かすのは、iPad miniやMacBook Airなどの、より大きな出力を受けられる機器を持っている人に限られそうです。

それでも迷ったら30Wのほうがオススメ

とはいえ個人的にオススメするなら、大は小を兼ねるということで「Ultra Mini 30W」がオススメです。

やはりほぼ同じサイズながらもより高出力に対応しているのは強いですし、値段も400円弱しか変わりません。

さらに今後のスマートフォンは、今以上にスマホバッテリーが大きくなり充電時間が伸びる可能性がたかいので、少しでも出力が強いほうが長く使える可能性が高いです。

なので、どちらか迷ったらUltra Mini 30Wを買っておけばOKです。

カクタケイ
カクタケイ

昔は5W充電器で足りてたのに、今は20Wが主流です。いずれ30Wが主流になってもおかしくないです。

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ちなみに、先ほどはApple純正Lightningケーブルで充電しましたが、USB-C端子の機器ではUSB-PD(USB-Power Delivery)対応のケーブルが必要です。

ケーブルはベルモンドから発売されていないので、AnkerなどのUSB-PD対応ケーブルを利用すれば問題ありません。

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ベルモンドの充電器の外観

実際にベルモンドの充電器を2つともみていきましょう。

どちらのパッケージもブランディングでデザインを揃えてあり、白とパールグリーンの2色を基調としたパッケージは、とにかくクリーンな印象です。

特徴などもわかりやすく記載してあり、この時点で製品も信頼できそうだなと感じました。

Ultra Mini 30WとUltra smart charger Mini 20Wを両方開封してみると、プラ包装にカッチリと包まれた充電器が姿を表します。

どちらにも説明書と保証書が添付されており、昨今のガジェット製品にしては丁寧な内容物です。

カクタケイ
カクタケイ

説明書などを添付するところに、日本のブランドらしい心遣いだなと感じました。

Ultra Mini 30Wを取り出してみました。

艶やかな白いボディには、ベルモンド(BELLEMOND)のロゴなどが、グレー色でさりげなくプリントされてました。

Ultra smart charger Mini 20Wも取り出してみました。

こちらは艶消しブラックのボディに、同様のグレー色でロゴなどがプリントされていました。

どちらも非常にシンプルなデザインで、ブランドロゴなどの主張を抑えているのが好印象です。

また、パッケージから感じたシンプルクリーンなイメージが、製品からも感じられるのが良いですね。

カクタケイ
カクタケイ

まさに「縁の下の力持ち」のような存在だなと感じます。

サイズ感がわかりづらいので、手に乗せてみました。

どちらもぎゅっと握り締められるほどのサイズしかありません。

どちらも一口タイプの充電器で、プラグは折り畳めないタイプです。

折り畳もうとするとスペースをとってしまって大きくなるので、ここはトレードオフですね。

ベルモンド充電器を使ってみて感じたこと

ベルモンドの充電器を実際に使ってみて感じたことを紹介します。

高出力なのにコンパクトで使いやすい

ベルモンドの充電器は、スマホに付属している充電器と比べても、とっても高出力なのにコンパクト

バッテリー容量の大きいiPhone 12 ProMaxを、たったの30分で0%から56%まで充電できるのは、忙しい朝などに充電を忘れてしまった時でも助かりますよね。

それだけ高出力なのに、手のひらサイズのコンパクトさなのも魅力的。

付属品の充電器と一緒に並べてみると、サイズはAppleの5W充電器を一回り大きくしたくらいだと気づきます。

真ん中の1番小さい充電器が、Appleの5W充電器。
カクタケイ
カクタケイ

それなのに出力は4倍〜6倍あるなんて、なんて高効率なんでしょうか……。

また、付属品の充電器の中で最も高出力な20W充電器と並べてみても、やはりベルモンドの充電器の方がコンパクトに収まっていますね。

カクタケイ
カクタケイ

付属品の20W充電器より小さいのに高出力なのには驚きです。

また、これだけコンパクトだと、隣のコンセントを邪魔することもありません。

延長ケーブルやコンセントの周囲はぐちゃぐちゃになりやすいので、小さく邪魔にならないものはありがたいですよね。

多彩な機器に対応している

ベルモンドの充電器は高出力なので、どちらも多彩な機種に対応しています。

共通して対応するのは、iPhoneやGalaxyなどを代表とする、ほとんどのスマホやタブレットです。

カクタケイ
カクタケイ

スマホやタブレットで対応していないものは、ほとんどありません。

ですがさらに驚くのは、30W・20Wのどちらも、Nintendo Switchが充電できることです。

Nintendo Switchの充電器はかなりの高出力で、純正充電器をみてみると39W出力なのがわかります。

なのでスマホ用の多くの充電器では、充電できないか、できても多大な時間がかかってしまうんです。

Switchの純正充電器より出力が低いので時間は伸びそうですが、これだけ小さい充電器で、スマホからSwitchまで充電できるのは便利ですよね。

カクタケイ
カクタケイ

サブの充電器としてなら、十分以上に働いてくれそうです。

またUltra Mini 30Wだけは、より高出力が必要なMacBook Airの充電にも対応しています。

ボクが持っているのはMacBook Pro 13インチなんですが、Airと中身はほぼ変わらないので充電できるか確かめてみたところ、まさか充電できてしまいました。

MacBook Pro 13インチの純正充電器は67Wなので、充電スピードは半分以下になってしまいますが、カフェやオフィスなどの外出先などでバッテリーを延命するくらいの用途なら十分です。

カクタケイ
カクタケイ

Apple M1/M2搭載のMacBookなら、元からバッテリー持続時間が長いので、十分以上の効果を発揮してくれそうです。

安心の日本ブランドで保証も充実

ベルモンドは日本ブランドということもあり、保証やサポートが充実しています。

特に最大24ヶ月の保証期間は、ユーザー側としても「いつ壊れてもベルモンドなら安心」と思える良いポイントですね。

カクタケイ
カクタケイ

メーカー側としても、製品のクオリティの高さに裏打ちされた自信が垣間見えますね。

この最大24ヶ月の保証は、ベルモンド公式LINEへの登録するだけでOK。

保証期間中に壊れてしまったら、LINEから注文番号などを伝えるだけで、迅速に新品交換を受け付けてくれるんです。

合わせて、割引などのキャンペーン情報も配信されているので、購入前から登録しておくのがオススメです。

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ベルモンドの充電器を使わないともったいない人

ベルモンドの「Ultra Mini 30W」と「Ultra smart charger Mini 20W」は、どちらもコンパクトで高出力な製品。

USB-PDに対応しているので、タブレットや大型のスマホを使っている人にとっては必須級の存在です。

また今使っている充電器の出力が低く、充電に時間がかかっている人も、使わないともったいないです。

ただ、どちらもシングルポートなので、スマホやタブレットなどを複数持っていて同時に充電する必要がある人にはあまり向いていません。

そういう人は、Anker PowerPort Atom Ⅲ 63W Slimのようなマルチポートの充電器がオススメです。

カクタケイ
カクタケイ

たくさんの機器を使っている人のサブ用にもオススメです。

まとめ:安心して使える小型充電器ならベルモンドで決まり

ベルモンド(BELLEMOND)の「Ultra Mini 30W」と「Ultra smart charger Mini 20W」は、どちらも小型高出力で使い勝手も良く、保証まで充実している魅力の製品。

今まではマルチポート充電器を使っていたため、どうしても充電スピードが遅めだったり、外出時に持って行くことができずにいました。

しかしベルモンドの充電器があれば、充電し忘れて焦る朝でもすぐ充電できますし、カフェなどに持ち出すのもコンパクトなので邪魔になりません。

付属品の充電器などから置き換えたい人にピッタリの充電器、気になった方はぜひチェックしてみてください。

以上、カクタケイ(@kakutakei)でした。

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