Amazonで本日のおトク商品を確認する
記事内に広告が含まれている場合があります。

【AirPods Pro 第2世代レビュー】音楽好きの生活を変える最高のイヤホン

4.5
スマホ・タブレット関連

こんにちは、けいたろー通信のカクタケイ(@kakutakei)です。

メインスマホとしてiPhone 14 Proを使っているんですが、やはり組み合わせて使いたいイヤホンといえばAirPods Pro。

2019年に初代が発売され、瞬く間に大ヒット。ボクも例にもれずその優秀さに惚れてしまい、今まで3年間愛用し続けてきました、が。

カクタケイ
カクタケイ

つい先日、デスクツアー記事を執筆中に洗濯機で水没させてしまいました……。洗い終わった後に気づいたので完全に手遅れでした……。

数日、新しいイヤホンを何にしようかと悩みましたが、初代をとても気に入っていたこともあり、AirPods Pro(第2世代)へと買い換えることにしました。

AirPods Pro(第2世代)は3年ぶりにリフレッシュされた、Appleのフラッグシップ完全ワイヤレスイヤホン。

ケース・本体ともに外観はほとんど変化していませんが、音質やノイズキャンセリングなどの基本的な性能は順当にブラッシュアップ

さらにはiPhoneを使わなくても音量調整ができるようになったり、「探す」Appに対応したりと、初代のネガをつぶしつつ、かゆい所に手が届く仕様へと進化しました。

実際に使い始めると、初代より自然な外部音取り込みとバッテリー持続時間の増加、イヤホンだけで音量調整まで可能になったことのおかげで、常に装着しっぱなしでいつまでも音楽を楽しみ続けられる最高のイヤホンに進化していました。

カクタケイ
カクタケイ

初代でも十分満足していましたが、第2世代への買い替えでも驚きの進化を感じられました。見た目でだまされましたが、ほぼ完全リニューアルくらいの進化です。

というわけで今回はApple AirPods Pro(第2世代)について、使ってみた感想や初代から進化したポイントについて紹介します。

  • 音楽を楽しめる音質へと深化
  • 言葉通り2倍のノイズキャンセリング性能
  • 何もつけていないほど自然な外部音取り込み
  • 空間オーディオONで気持ちいい音に変化
  • 触覚タッチで誤作動なし+本体での音量調整もできるように
  • 初代から変わらない装着感の良さ
  • 1日中つけっぱなしにできるバッテリー
  • AirTagと同じU1チップ内臓でなくさない
  • MagSafe充電器だけでなくApple Watchの充電器も使えるように
  • 昨今流行りのハイレゾには非対応
  • 端末間の切り替えが不安定なことがある
Apple(アップル)
¥39,800 (2023/03/13 11:32時点 | Amazon調べ)
スポンサーリンク

AirPods Pro(第2世代)の外観・仕様

さっそくAirPods Pro(第2世代)を開封していきます。

いつも通りのAppleのパッケージに少し安心しますね。ここ数年のパッケージは環境を意識しており、旧来のビニールシュリンクはなし。

Apple AirPods Pro (第2世代)
重さ(イヤホンのみ)片側5.3g
重さ(ケース込みすべて)50.8g
バッテリー持続時間
(イヤホンのみ)
1回の充電で最大6時間の再生時間
バッテリー持続時間
(ケースを使用した場合)
最大30時間の再生時間
充電ケースでの5分間の充電で約1時間の再生時間
充電方法Lightningコネクタ
MagSafe充電器
Apple Watchの充電器
Qi充電器
耐汗耐水性能IPX4
AirPods Proと充電ケース
価格39,800円
出典:Apple公式サイト【AirPods Pro (第2世代)】

内容物はいつものApple製品同様、かなりシンプル。AirPods Pro本体、イヤーチップ、充電ケーブル、リーフレットのみです。

AirPods Pro本体を取り出しました。ケースは初代と同じ真っ白な樹脂製です。

向かって右側面にストラップホール、底面にLightningコネクタとスピーカーがレイアウト。正面にはバッテリー確認などに用いるLEDがポツンと用意されています。

ストラップを装着。一般的な細い紐のものならなんでも装着できそうです。

フタをオープン。通称「うどん」ことステムの部分を下向きに、ケースにすっぽりとおさまっていました。ここも初代と変わらないレイアウトのままです。

イヤホンを取り出しました。イヤホンにはセンサーやエア抜き孔、ノイズキャンセリング用のマイクなどがある黒い部分がレイアウト。

重量は片側5gほどと超軽量なので、装着感はほぼナシ。

イヤーピースは初代より1サイズふえて4サイズ構成に。

XS・S・M・Lと細やかなサイズ分けになっているので、多くの人はこれで事足りそう。

後述しますが、社外品のイヤーチップに交換して使うと音もフィット感もよくなるのでおすすめです。

こう言ってはなんですが、初代からガラッと変わった感はほぼありません。むしろ何が変わったのかはぱっと見でわかりにくいのが今回のモデルチェンジですね。

カクタケイ
カクタケイ

でも見た目はそのままでも性能は段違い。ここからは使って感じたいいところをじっくりと紹介します!

AirPods Pro(第2世代)を使って感じたメリット・いいところ

続いて、AirPods Pro(第2世代)を1ヶ月ほど使ってみて感じたメリット・いいところについて紹介します。

音楽を楽しめる音質へと深化

Appleのイヤホンやスピーカーは万人受けな音質で調整されており、「可もなく不可もなし」の音質なことが多いですが、AirPods Pro(第2世代)ではその印象もガラッと変化。

音楽を聴いていて楽しいと思える音質に深化しており、音にこだわりがあっても満足できるクオリティになりました。

低音や高音がより強化され、ベースの沈むような低い音も、キレのあるハイハットの音もしっかり聞こえるように。ボーカルの吐息もリアルさが増し、その場で歌っているかのような臨場感も感じられます。

ボクは流行りの曲やボカロ曲などを中心に楽しんでいますが、アップテンポでもバラードでも表現力は十分で、「感動する音」とまで言うとおおげさですが「心に響く音」となら言えるほどの音質に仕上げられていると感じました。

言葉通り2倍のノイズキャンセリング性能

AirPods Pro(第2世代)では「最大2倍の雑音を消すアクティブノイズキャンセリング」と謳われていますが、「本当に言葉通り2倍の性能だ」と感じるほど強化されました。初代AirPods Proを使い始めた時も驚きましたが、今回はそこからの買い替えでも衝撃を受けるほどです。

電車や車などの低めの騒音はもちろん、今までは少し苦手としていたキーボードのカチャカチャ音のような高い騒音までかなり弱くなります。

初代AirPods ProならノイズキャンセリングONでも話しかけられたら気づくことが多かったですが、AirPods Pro(第2世代)では気づかないことも多くなりました。

また、ノイズキャンセリングONでのホワイトノイズも軽減。特有の耳の閉塞感・圧迫感も少なく、作業に集中するための耳栓がわりににも使いやすくなりました。

カクタケイ
カクタケイ

とはいえ、ノイキャンが強すぎて声掛けにも気づかないのはちょっと困るシーンもあるかもしれません。音量を小さめにしたり、あえてノイキャンなしで使うのもアリかも。

何もつけていないほど自然な外部音取り込み

適応型外部音取り込みが実装。ただ外の音をそのまま伝えるだけでなく、耳に悪影響な騒音を抑えて聴覚保護にもなるように。

初代AirPods Proでも外部音取り込みの自然さは他の追随をゆるさないほどでしたが、AirPods Pro(第2世代)でもその自然さは健在。イヤホンをつけているのに何もつけてないと感じるほどです。

あまりの自然さに、常時つけっぱなしでの生活もラクにできるほど。一時的に曲の再生を止めれば、コンビニやカフェのレジなどでもミスなくやり取りできます。

また、後ろからくる自転車や車にも気付けるので、安全に配慮しながらウォーキングやランニングなどの最中でも使用可能。普段のアクティビティに音楽が加わることで、今まで以上に楽しくなること間違いなし。

さらにAirPods Pro(第2世代)では適応型外部音取り込みが実装。外部音取り込みを使っていても、85dbを超えるような難聴が進行するレベルの騒音を弱くすることで、耳への悪影響から守ることもできるようになりました。

カクタケイ
カクタケイ

急に減音されるわけではなく自然と85db以下に抑えられるようになっているので、使っているだけで意識せずとも耳を守れるようになっているんです。

適応型環境音除去の効果を確認するには、Apple Watchのノイズappが必要です。

2023年3月現在では、iPhoneやiPadから効果を確認する方法はありません。

空間オーディオONで気持ちいい音に変化

AirPods Pro(第2世代)ではAppleお得意の空間オーディオに対応。ONにすると音が分離してシャキッとした印象へと変化しつつ、イヤホンではなくスピーカーで音を聞いているような自然な広がりが感じられるようになります。

実際に使ってみると、目の前で奏者やスピーカーが来たようにも聞こえるような音に変化。LとRの音がすこしミックスされ、ステレオ感が薄れてサラウンドになります。

さらにはヘッドトラッキングをONにすると、正面の位置すら変化するような不思議な体験に変化します。ただし結構クセが強いので、音楽を聴く時よりは映画を観る時の方が良さそうな印象を受けました。

Apple TVアプリにて。音楽だけでなく映画も空間オーディオが利用できる。Dolby ATMOSのアイコンがあるのが目印になっている。

正式な空間オーディオは一部の対応アプリでしか使えませんが、擬似的な空間オーディオならどんなアプリでも使えます。イヤホンらしい音からスピーカーで聴いているような音に変化するので、家でゆったり音楽を聴いたり映画を見たりするのにピッタリです。

空間オーディオ対応のアプリの例(リストはあくまでも一例です)

  • Apple Music
  • Apple TV
  • Amazon Music Unlimited
  • Netflix
カクタケイ
カクタケイ

まだ対応アプリが少ないのがネックですが、イヤホンで音楽を聴いているとは思えないような音の広がりが感じられるようになるので、より普及してほしい機能です。

AirPods Proで音楽を楽しむなら、Amazon Music Unlimitedがオススメ!

空間オーディオ対応・高音質・1億曲以上が楽しめるのに月額たったの880円。

30日間無料キャンペーンも実施中なので、じっくり使ってみてから判断できますよ!

\30日間無料キャンペーン実施中!期間中解約で請求ナシ!/
カクタケイ
カクタケイ

無料期間中に解約すればお金はもちろんかかりません。AirPods Proで音楽を楽しむならコレ一択です。

触覚タッチで誤作動なし+本体での音量調整もできるように

ステムの平らなところが触覚タッチになっているのは変わらず。指で上下にスワイプすると音量調整できるようになったのが進化点。

AirPods Pro(第2世代)は初代と同じく触覚タッチのコントロールなのでボタンを押しているような感覚で操作可能。操作しているのがわかりやすいため、初めて使う人でもストレスなく使えます。

曲の再生停止やスキップや電話の受話などはもちろんですが、初代ではできなかった音量調整にも対応。ステムのスイッチ部分を指で軽く上下にスワイプすることで、音量を1段階ずつ上げ下げできるようになりました。

いままでは音量調節をしたい時にわざわざiPhoneやApple Watchを使う必要があり、そこだけがAirPods Proの唯一の欠点だと思っていたほど。第2世代ではかゆい所に手が届く仕様なり、使い勝手の面での不満はなくなりました。

カクタケイ
カクタケイ

ステムの上下で音量調整できるなら、髪をかき上げた時などに誤作動するのでは?と思いますが、まったく誤作動はなし。明確に操作しない限り、動作しないようになっていました。

初代から変わらない装着感の良さ

AirPods Pro(第2世代)装着感は「ほぼゼロ」といっても過言ではないレベル。耳のくぼみに乗せるような設計になっているため、耳への負担はほとんどありません。

耳の穴にしっかりと入れるカナル型のイヤホンとは異なり、長時間つけていても違和感を感じにくいので1〜2時間ほどのオンライン会議くらいならへっちゃらです。

カクタケイ
カクタケイ

初代から変わらないつけ心地の良さ。軽く乗っているだけなのに激しく動いても外れることはほぼないので、ランニング時などにもピッタリです。

1日中つけっぱなしにできるバッテリー

AirPods Pro(第2世代)バッテリー持続時間は最長6時間。ケース込みでは30時間まで伸ばせるので、ほぼつけっぱなしのまま使い続けられるようになりました。

実際に音量30%ほどで空間オーディオをONにして試してみたところ、30分くらいで9%バッテリーを消費。1時間で18%なので概ね5時間ちょっとと、公称値どおりのバッテリー持続時間が確認できました。

もちろん、音量をより低くしたり、空間オーディオをOFFにすればバッテリー持続時間はさらに延長。音量を最低にした状態で外部音取り込みをONにして使い続けると、5時間たったところで18%バッテリーが残っていました。

仕事や家事の最中に片耳でさらっと音楽を聞いたりするならバッテリーの心配はほぼ無用。ケースのバッテリーも含めれば、1週間近く充電せずに使い続けられそうです。

カクタケイ
カクタケイ

なかなかバッテリーが無くならないので、途中で不思議に思ってしまったりも。

AirTagと同じU1チップ内臓でなくさない

AirPods Pro(第2世代)AirTagと同じU1チップを内蔵したことで、Appleの「探す」機能に対応。ワイヤレスイヤホンの置き忘れなどによる紛失のおそれがほぼなくなりました

半径10mほどの至近距離では、iPhoneのUWB(超広域無線)を用いることで限りなく正確な位置を特定。さらにはケースから音を出せるので、近くにあれば見つけられる確率はほぼ100%です。

もし外出先などで落としてしまっても、AirPods Pro(第2世代)から10mほど離れるとiPhoneに通知が来るので、落としたことにすぐに気付けるようになっています。

その通知にも気づかずにはなれてしまった場合、世界中のiPhoneのネットワークを活用した検出機能で場所を特定できる可能性もあります。

遠方に落としてしまった場合は「確実に見つかる」とは言えませんが、まず紛失しないように通知してくれるのが嬉しいところ。ワイヤレスイヤホンはコンパクトサイズで置き忘れやすいので、「探す」機能の実装は転ばぬ先の杖にもなりますね。

カクタケイ
カクタケイ

無くしてしまった時だけでなく、急いで家を出ないといけない時などにも重宝しそう。手元から10m離れると通知してくれる機能もあるので、

MagSafe充電器だけでなくApple Watchの充電器も使えるように

AirPods Pro(第2世代)のケースは従来のQiやMagSafe充電器の対応に加え、Apple Watchの充電器にも対応。さまざまな充電器が使えるようになったので、とりあえず空いている充電器に繋げばOKになりました。

また、有線充電は今まで通りLightningを採用。iPhoneと共用なのでそこまで困りませんが、「汎用性の高いUSB-Cだとよかったのに」と感じるのは初代と同様です。

AirPods Pro(第2世代)のデメリット・気になるところ

AirPods Pro(第2世代)を使っていて、2点だけもったいないなと思ったところがあるので、紹介します。

カクタケイ
カクタケイ

これ以外は全く不満はなし。これも絞り出したほどです。

昨今流行りのハイレゾには非対応

Apple公式サイトには、特に日本オーディオ協会のハイレゾオーディオワイヤレスロゴなどは見当たらない。

AirPods Pro(第2世代)ハイレゾには非対応。再生周波数帯域やBluetoothのコーデックが公式からは公開されていないため断言はできませんが、対応していればもっと大々的に宣伝するはず。

最近はApple Musicでロスレス音源などの配信もあるのでハイレゾ非対応は残念ですが、Appleが使うBluetoothのコーデックは音質では劣るSBCとAACの2つなので、今の所の対応は難しいはず。

ただしハイレゾは、聞く人によっては差がいまいちわかりづらく、スマホ・音源・イヤホン全てで対応する必要もあるため手間があるのも事実。

その点、Appleが推奨する空間オーディオの方が手軽に音楽の楽しさを実感できるので、ハイレゾ非対応はそこまで気にする必要もなさそうです。

カクタケイ
カクタケイ

ハイレゾ再生を楽しんでいた時期もあったんですが、その手間に対して恩恵が少なく感じてしまったのでやめてしまいました。ハイレゾ音源を購入するとちょっと高いのもネックでした。

端末間の切り替えが不安定なことがある

AirPods Pro(第2世代)は同じApple IDでログインしている複数の端末で、接続を切り替えられる機能が備わっていますが、まれに端末間の切り替えが不安定なことがあります。

初代でも不安定なことはありましたが、これは2代目でもあまり改善されておらず。切り替わらない時はiPhoneやiPadの「設定>Bluetooth」から手動で切り替えたり、再度ペアリングしなおせばOK。

そもそも複数の端末でBluetooth機器を