Amazonで本日のおトク商品を確認する
記事内に広告が含まれている場合があります。

FlexiSpot C7 Air レビュー:機能に全振りしたコスパ最高のオフィスチェア

4.0
デスク・ルーム環境

こんにちは、けいたろー通信のカクタケイ(@kakutakei)です。

昨今、会社と仕事のあり方がじわじわと変わってきており、自宅での仕事・作業時間が増えた人も多いですよね。

自宅での仕事・作業はごく短期間だけならリビングでノートパソコンを広げれば良いですが、1ヶ月・1年のほとんどとなると、必然的にデスクやチェアなどの作業環境を作る必要がでてきます。

カクタケイ
カクタケイ

整っていない環境では体に負担がかかり続け、結果的に肩や腰を痛めることになってしまいます。

いざオフィスチェアを買おうとすると、驚くのはその価格。「会社で使っていたイスが10万円!?」といった衝撃とともに「流石にその金額はキツい……」と感じてしまうことも多いのではないでしょうか。

そこでオススメなのがFlexiSpotフレキシスポット C7 Air

3万円台の低価格ですが、10万円越えの高級オフィスチェアについている可動式ランバーサポート、4Dアームレスト、座面前後調整や座面の前傾などの機能がほぼすべて搭載されているんです。

座面もウレタンかメッシュの好きな方を選択できるので、自分の体・好みにあわせてバッチリ体に合わせることができて、もう最高。まさかこの価格でバッチリ体にフィットするチェアが手に入るようになるとは思ってもいませんでした

カクタケイ
カクタケイ

ただし褒めるだけでなく欠点もあるので、記事内でしっかり紹介します。

総評としては「3万円の低価格帯ながらも、機能に全振りしていてコスパの良いオフィスチェア」という感じです。

この記事ではFlexiSpot C7 Airの特徴や使用感について、実際につかった感想を交えてレビューしていきます。

FlexiSpot C7 Airの特徴
  • 約10個の機能でしっかりとフィット、体の負担を減らす
  • メッシュ座面で通気性抜群、長時間使用でもラク
    • ウレタン座面の兄弟機種もアリ(FlexiSpot C7)
  • フル機能なのに3万円台の超コスパ
  • 3年保証で安心して使える
  • 安心の公式サイト
  • 送料無料(一部地域除く)
  • 組み立て代行オプションあり
FLEXISPOT
¥39,800 (2024/01/23 10:35時点 | Amazon調べ)

この記事はFlexiSpot様に製品を提供いただき作成していますが、記事内容に関しての指示はなく、筆者が感じたことを率直にお伝えしていることを約束いたします。

スポンサーリンク

FlexiSpot C7 Airの特徴・仕様

FlexiSpot C7 Airは電動昇降デスクを手掛けるFlexiSpotから発売されている高機能低価格なオフィスチェア

FlexiSpot C7 Airの特徴
  • 約10個の機能でしっかりとフィット、体の負担を減らす
  • メッシュ座面で通気性抜群、長時間使用でもラク
    • ウレタン座面の兄弟機種もアリ(FlexiSpot C7)
  • フル機能なのに3万円台の超コスパ
  • 3年保証で安心して使える

多機能オフィスチェアの中では低価格な3万円台ながらもほぼほぼフル機能を実現しており、1人1人の体にバッチリ合わせて使えるフレキシビリティの高さが魅力です。

今回紹介するC7 Airはメッシュ座面のモデルで、兄弟機種としてウレタン座面のC7が用意されています。

商品名FlexiSpot C7 Air
寸法高さ:1,195〜1,345mm
幅:660〜700mm(キャスターを除く)
奥行き:660〜720mm(キャスターを除く)
重量21.6kg
耐荷重130kg
材質樹脂フレーム
メッシュ生地(座面・バックレスト)
機能90°〜128°リクライニング
2Dヘッドレスト
4Dアームレスト
可動式ランバーサポート
背面一体ロッキング
47.5〜56cm昇降
座面前後スライド
座面前傾調整
静音キャスター(360°駆動)
メッシュバックレスト
ラインナップブラック・メッシュ座面
※ブラック・ウレタン座面の兄弟機種(FlexiSpot C7)もあり
価格39,800円
保証期間3年
公式サイト
出典:FlexiSpot公式サイト【C7/C7 Air】

↑目次に戻る

FlexiSpot C7 Airのレビュー

FlexiSpot C7 Airをレビューしていきます。

FlexiSpot C7 Airの組み立て:大変なところもあるが1人で組み立て可能

奥にある棚の幅は約90cm。C7 Airの梱包は成人男性でもデカく重く感じるもの。梱包重量は25kgオーバーだ。

さっそくですが、FlexiSpot C7 Airの組み立ては難しくないものの、一部大変なところがあります。ただしトータルでいえば簡単な部類です。

本体重量21.6kg、梱包重量25.5kgとかなりヘビー級なので、なんといっても重量が重い。オフィスチェアは「重さ=安定」なので、ある程度はしょうがないところですね。

カクタケイ
カクタケイ

パッケージには「TEAM LIFT」の文字が。1人で運ぶこともできますが、かなり重いので1Fから2Fに上げるのは大変でした。

部品はキャスターを除いて8個、ネジはたったの14本。

その反面、部品点数はキャスターを除いて8個、付属の六角レンチ1本、ネジはたったの14本で組み立てられるシンプルな構成。

説明書は図解されているので、ゆっくりと組み立てていけば老若男女問わず行えるやさしさです。

カクタケイ
カクタケイ

付属の六角レンチをくるくる回すだけなので、電動工具などがなくても意外とラクです。

背もたれの根本にある3本のねじを締めるだけなんだが、床置きだとネジ穴が傾いてしまって締めづらい

気になったのは座面と背もたれを組み合わせる時。ベッドの上に持ち上げてねじ止めしましたが、「重い+不安定」だったのですこし大変でした。

カクタケイ
カクタケイ

最初は床置きでチャレンジしましたが、ベッドなどに持ち上げて組み立てたほうがスムーズでした。

この状態では六角レンチがほぼ入らないので、手でギリギリまで締めてから六角レンチを使った

他にも操作レバーの下にねじ止めするところもあり、六角レンチがギリギリ入るレベルなのでできる限り手で回すことになったりも。

もし組み立てるのに不安がある場合、公式サイトの現地組み立てサービス(+6,600円)を頼むのもアリ。ゆっくりやって1時間ほどで組み立てられるものの、力や腰に不安がある場合はお願いしたほうがよさそうです。

説明書が正しくない場合も

現在はオンライン上にある説明書が修正されているため、同封のものも修正されている可能性があります

これは既に改善されているはずですが、説明書に記載されている文言とパッケージ内容が異なったため、組み立て時には頭を悩ませる場所がありました。

販売当初からしばらくの間はこの状態だったらしく、公式サイトのレビューでは「組み立て説明書が正しくない」という話がたくさん確認できます。

現在は公式サイトに掲載されている取扱説明書が修正されていたのでパッケージ内の説明書も変更されてそうですが、念のため手持ちのスマホなどで公式サイトの説明書を開くのがよさそうです。

カクタケイ
カクタケイ

とはいえ、今届いたパッケージでも古い説明書だったので、まだ直ってないかも。これから買う人は、公式サイトの説明書を要確認です。

↑目次に戻る

FlexiSpot C7 Airの外観:オールブラックでカッコイイ

FlexiSpot C7 Airのカラーリングはオールブラックとも言えるもの。見える部分のほとんどは真っ黒です。

フレームは樹脂製で艶消しのザラザラ加工が施されており、ほかの家具にぶつかって傷がついても目立ちにくくなっていました。長期間使い続けてもそこまで劣化を感じずに使えそうです。

フレームは太めですが大きめのテーパー加工などが加えられており、見た目はわりとスッキリ。見せ方がうまくて関心。

ロゴなどの最小限のみシルバーやブルーが入れられているだけなので、黒系・ナチュラル系インテリアに合わせやすい仕上がり。

メッシュも目が細かいものがピンと張られており、高品質な印象です。たわんだりよれたりなんてことは全くありません。

ロゴは座面と背面にさりげなく。座面のロゴはブランドカラーの青で文字が入れられています。

背面のロゴはシルバーに黒字。ほとんど目立ちませんが、気になる人は黒のマスキングテープなどで隠してしまってもいいかもしれません。

カクタケイ
カクタケイ

ヘッドレストまであるタイプのオフィスチェアなので、すこし存在感は強めです。メッシュで透けているので、軽い印象ではありますが。

↑目次に戻る

FlexiSpot C7 Airの機能:体にバッチリフィットさせられる

FlexiSpot C7 Airの機能を1つずつ紹介していきます。

47.5~56cmの座面高

座面高は47.5~56cmの間で調整できます。

一般的なオフィスチェア同様のガス圧式で、音もなくスムーズに上下昇降してくれました。耐久性も高そうです。

90°〜128°リクライニング

リクライニング角度は90°~128°の間で調整可能。もちろん強度も調整できるので、自身の好みや使い方に合わせられます。動きもなめらかなので、リラックス時にも快適でいい感じです。

座面下 左前にあるレバーでロック解除・3段階での固定が、座面下 右前にあるレバーにある回転式のノブでリクライニングの強度が調整できます。

カクタケイ
カクタケイ

リクライニング時にはアームレストや座面も合わせて動く、シンクロロッキング機能が搭載されていて快適です。

可動式ランバーサポート

可変式のランバーサポートは自由・固定の2段階で調整可能。背もたれ右手裏側にあるレバーで操作します。

自由状態では背もたれに寄りかかると合わせて動き、反発力ある状態で腰を支えてくれます。おかげで腰の負担が減り、長時間座ったあとでも体がラクです。

固定状態では最も背もたれに近い状態で固定されるため、張られたナイロンメッシュの強度のみで腰を支えてくれます。

カクタケイ
カクタケイ

個人的には固定状態が好み。反力が強めなので、固定でも十分しっかり支えてくれます。

2Dヘッドレスト

2Dヘッドレストは上下の高さと角度の調整が可能。上下はカチカチと段階的に、角度はなめらかに動いて調整できます。

角度調整は思いのほか柔らかく、頭をもたれかからせると角度が変わってしまう場合があるので、基本的には高さで合わせたほうがよさそうでした。

外した場合でもまったく邪魔にならない&危なくないので安心

もしヘッドレストが不要の場合はそもそも取り付けないのもアリかも。個人的にはヘッドレストなしが好きなので外してしまいました。

4Dアームレスト

アームレストは高さ・幅・前後・開き具合の4通りの調整ができるようになっています。高さのみアームレスト下のレバーを押しながらし、それ以外の動作は直接アームレスト部分を動かして調整できます。

無段階で自由に調整できるので、体格・姿勢にあわせた最適なポジションに合わせられてよかったです。

ちなみにアームレスト上部は体重をかければへこむくらいの硬めなウレタン製。腕を置いたときに痛くならず、自然と支えてくれます。

座面前後スライド

座面は前後6cmの幅で調整可能。深く腰掛けるためのちょうど良い奥行きにできます。

座面下 右前にあるレバーの1番内側のノブを押し下げながら座面をスライドできます。

座面前傾調整

座面にはスライドだけでなく、前傾機能が搭載。

前傾させることで骨盤が自然と立ち背筋が伸びることで、デスクでの書き仕事やノートPCでの作業がとてもラクになります。

座面前傾機能はハーマンミラーやオカムラなどの高級オフィスチェアなどに搭載されている機能。あるとデスクワーク時にめちゃくちゃ快適なので、3万円台でこの機能が使えるのは、控えめに言って最高です。

カクタケイ
カクタケイ

集中して前のめりになりがちな人には必須ともいえる機能です!これがあるのは強い!

静音キャスター(360°)

FlexiSpot C7 Airには360°しっかり回る静音キャスターが搭載。静かでなめらかに動くので、作業中にちょっとチェアを移動したくなってもスムーズに使えます。

薄手でよいのでチェアマットを敷くとより一層快適になりますよ。

メッシュバックレスト・座面

メッシュのバックレスト・座面は通気性が高くて蒸れにくく、1年通して快適そのもの。

別のメッシュチェアでの感想にはなりますが、床冷えしやすい冬場でも決して寒くなく、夏場のお風呂上りでもベトッとすることはありません。

もちろんFlexiSpot C7 Airのメッシュ座面も同等に快適。素肌で座ってしまうと毛が絡まったりすることも稀にありますが、お風呂あがりでもベタつくことなく快適です。

カクタケイ
カクタケイ

座り心地については次の見出しでお伝えします。

↑目次に戻る

FlexiSpot C7 Airの座り心地

FlexiSpot C7 Airの座り心地をレビューします。

【自由自在な調整】体にフィットさせられる自由度の高さ

FlexiSpot C7 Airを使ってみて気づいたのは、その調整箇所の多さ。以前使っていたエルゴヒューマン プロ オットマンとほぼ変わらないほどで、自分の体にあわせてしっかり調整できて快適そのもの。

個人的にはランバーサポートが固定できるのがうれしく、あまり背を強く押されることなく使えるのがお気に入り。こういった微妙な好みにも対応できる懐の広さは、低価格ながらも「さすがFlexiSpotだな」と感心します。

しいて言えば多機能をギュッと詰め込んだ分だけレバーでの操作もギュッとまとめられており、使い始めのうちは操作に悩むことあるくらい。2週間たった今では、どの機能もすぐにわかるようになったので問題はなさそうです。

【座面・バックレスト】長時間座っても疲れにくい

FlexiSpot C7 Airの座面・バックレストはのメッシュは硬めで、初めて座った時には跳ね返りの強さを感じてしまうほど。ハンモックのように柔らかくフィットしてくれるものではありません。

ただ、その硬さのメリットがわかるのは長時間座り続けたあとのこと。

その硬さのおかげで骨盤や背をしっかりと押さえてくれている&体圧を分散してくれているおかげで姿勢が安定しており、使用後の疲労感が少ないのがすぐに感じられました。

朝から晩までほぼ最低限の離席で座ったまま作業・ゲームなどし続けましたが、特にダメージが出やすい腰と肩には長時間座った分の疲労度はあるものの、無理な姿勢などによる過剰な痛みなどはありませんでした。

カクタケイ
カクタケイ

メッシュはウレタンと比べると劣化がわかりづらいのも1つのメリット。この硬めの仕様が長期間保ち続けてくれると嬉しいですね!

【強固なフレームとキャスター】ギシギシ音のないしっかりとした作り

FlexiSpot C7 Airをかれこれ2週間ほど毎日使っていますが、リクライニング時や移動時にギシギシと音を立てたりすることもなく、価格以上のしっかりとした作りを実感しています。

フレームはほぼすべてが樹脂製ですが、全体的に厚みがあり十二分に強固でした。

また、音が発生しやすいキャスターからもギュッギュッといった滑りの悪い音はなく、静音キャスターということもあってスムーズかつ静かです。

集合住宅や戸建ての2Fなど、音に配慮して使わないといけない環境でもC7 Airなら安心して使えます。

FLEXISPOT
¥39,800 (2024/01/23 10:35時点 | Amazon調べ)

↑目次に戻る

FlexiSpot C7 Airの気になったところ

FlexiSpot C7 Airの気になったところを3つ紹介します。

質感はそれなりなところも

FlexiSpot C7 Airは全体のほとんどが樹脂製なこともあり、質感はそれなり。決して悪いわけではありませんが、金属製フレームや異素材は使われていないので、どうしてもチープな印象に見えてしまうかも。

特にフレーム部分は強度を出すために太めなので、しっかりとみてしまうと野暮ったさが出てしまうのが残念なところ。

実用上のデメリットはありませんが、デスク環境を整えるなかで「全体の見栄え感」を気にする人には要検討なところかもしれません。

ホコリが溜まりやすい構造

2週間ほどで既にほこりっぽいものが……。ポケット状になっているのでほぼ掃除ができない。

メッシュ座面のオフィスチェアは座面下のフレーム部分にホコリが溜まりやすいデメリットがありますが、FlexiSpot C7 Airも言わずもがなホコリが溜まりやすいです。

定期的に掃除すれば良いので大したデメリットではない……と言いたいところなんですが、C7 Airの座面下のフレームは田の字のポケット状になっていて、溜まったホコリの掃除ができない形状になってしまっています。

掃除機はもちろんハンディモップでも厳しい形状なので、座面下のホコリ掃除は諦めたほうが良さそう。

もしホコリが溜まってしまうのが気になる人は、ウレタン座面のFlexiSpot C7を選んだほうがいいでしょう。

カクタケイ
カクタケイ

座面下にホコリが溜まるのはメッシュの宿命とはいえ、掃除がほぼできない形状なのはツラい……。

↓ウレタン座面のモデル「FlexiSpot C7」はこちら
FLEXISPOT
¥37,800 (2024/01/23 10:37時点 | Amazon調べ)

小柄な人には合いにくいかも

高さはスリッパを使ってギリギリ

FlexiSpot C7 Airを自分の体格に合わせて調整し続けて気づいたんですが、このチェアは身長167cm・標準体型のボクがギリギリの体格なのかな?と感じます。

アームレストは取り付け時に1番内側にしても若干遠めですし、座面の高さを最低にしてもスリッパを履かない限り足の裏がわずかに浮いたように感じる高さです。

なので身長170cm以上の人やガッチリした体格の人にはちょうどいいはずですが、ボクより小柄な人だとちょっと使いづらさを感じてしまうかもしれません。

カクタケイ
カクタケイ

チェアはいかに体に合わせられるかが肝。あくまで1例ですが、参考にしてみてください。

FLEXISPOT
¥39,800 (2024/01/23 10:35時点 | Amazon調べ)

FlexiSpot C7 Airはこんな人にオススメ

こんな人にオススメ
  • 初めてオフィスチェアを検討している
  • 予算が限られていながらも多機能なものが欲しい
  • 在宅勤務時に長時間座り続けられるチェアを探している

FlexiSpot C7 Airは、「初めてオフィスチェアを買いたいけど、さすがに10万円とかはキツい……」「いいオフィスチェアが欲しい!けど予算も大事!」という人にオススメしたい製品です。

3万円台の低価格ながらも体にフィットさせるための機能がギュッと詰め込まれていて長時間座っていても快適。在宅勤務で朝から晩までガッツリ座りっぱなしでも大丈夫。

「どうしても黒のオフィスチェアはイヤだ……」「小柄だから合わないかも……」という場合を除けば、かなりコスパの良い選択肢です。

↑目次に戻る

FlexiSpot C7 Airのレビューまとめ

FlexiSpot C7 Airをレビューしました。

メリット
デメリット
  • 【自由自在な調整】体にフィットさせられる自由度の高さ
  • 【座面・バックレスト】長時間座っても疲れにくい
  • 【強固なフレームとキャスター】ギシギシ音のないしっかりとした作り
  • 質感はそれなりなところも
  • ホコリが溜まりやすい構造
  • 小柄な人には合いにくいかも

FlexiSpot C7 Airは3万円台の低価格ながらも10以上の機能を搭載することで、体にしっかりとフィットさせて使えるオフィスチェア

実用品らしいデザインや組み立ての難しさなどもあり、価格相応なつくりかなと感じる部分もあるものの、総じてコストパフォーマンス面で他を圧倒していると感じています。

カクタケイ
カクタケイ

価格のほとんどは機能なんじゃないかなと思うほどです。

機能面での不満はほぼなく、以前使っていた15万円近いフル機能のオフィスチェアとほぼ同等機能なこともあって、価格以上の満足感はバッチリ。「より高額なチェアはなくてもいいかな」と感じるほどです。

明らかに機能に対して低価格なので、コスパの良いオフィスチェアを探しているならぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

以上、カクタケイ(@kakutakei)でした。

  • 安心の公式サイト
  • 送料無料(一部地域除く)
  • 組み立て代行オプションあり
FLEXISPOT
¥39,800 (2024/01/23 10:35時点 | Amazon調べ)

↑目次に戻る

タイトルとURLをコピーしました