
在宅で仕事をしています。
会社から支給されたツールが使いにくくて困っています。
なにかオススメのマウスはありますか?
この記事では、そんなあなたの疑問を解決します。
【この記事の信頼性】

こんにちは、カクタケイです。
1:兼業ブロガー
2:在宅ワーカー
3:仕事道具にこだわる
この記事を読むと、良いツールの必要性や、なぜ仕事の効率が上がるのかが分かります。
オフィス・在宅問わず当てはまりますが、特に在宅ワーカーの場合は「自宅=仕事場」なので、より環境づくりが大切ですよね。
だからこそ、パパッと仕事を終わらせられるように、良いツールを使うのがオススメです。
それでは、早速みていきましょう。

ボク自身、自宅で集中できる環境を作るのを大事にしています。
良いマウスを使うと、仕事の効率が上がります

良いマウスは、様々な点で使用者の効率が良くなるように作られています。
- 多機能 → 複雑な操作もワンタッチで操作できる
- エルゴノミクスを意識 → 長時間つかっても手が疲れない
- センサーの質が良い → 思い通りにカーソルを動かせる
上記の通り、普段だったら手間がかかるような動作をワンタッチで代替してくれたり、使っていても手が疲れない形になっていたりするので、シンプルに時短効率化ができるからです。
良いマウスを使うだけで、仕事にかかる時間が短くなったり、より疲れにくくなるんです。
では、どんなものを選べば良いんでしょうか?
結論からお伝えします。
結論:3,000円以上のワイヤレス式多ボタンマウスを使いましょう
価格は目安でしかないですが、3,000円以上のワイヤレス式多ボタンマウスを使いましょう。
- ワイヤレス → PCとの物理接続が不要のマウス
- 多ボタン → 「左右クリック+ホイール」以外のボタンがあること
- 3,000円以上 → この辺りの価格から、質の良いマウスが豊富に
この条件の理由を解説していきます。
「ワイヤレス」の理由
ケーブルに邪魔されなくなるからです。
ポケットからイヤホンを取り出すとき、絡まっていてイラッとしたことはありませんか?
ケーブルがあると、デスクで使っている時に絡まるのも気になりますし、持ち運ぶ際もまとめる必要があって大変です。
こういった小さなストレスがなくなるので、ワイヤレスがオススメです。
「多ボタン」の理由
ワンタッチで動作が行えるので、直接的に時短できるからです。
理想は、左右クリック以外に2ボタンあること。サッと操作できる位置にボタンがあるのが好ましいです。
もちろん、マウスにボタンがなくとも、キーボードのショートカットを用いて時短することもできるので、最悪の場合はなくても問題ありません。
ですが、コピペの為にCtrl+Cを押すのって、手を置きなおすのでワンテンポかかりますよね。マウスにコピーを当てはめておけば、ボタンを押すだけです。
なので、ワンタッチで使える多ボタンのマウスは時短になります。
「3,000円以上」の理由
自分でボタンの機能を設定できるマウスが増えるからです。
市場を探せば、より安価な価格で多ボタンマウスを見つけられますが、自分で機能設定ができない場合がほとんど。
先述のボタンへのコピーの割り当ても、設定しないと使えない場合がほとんどです。
なので、ボタンを有効活用にするためにも、3,000円以上のマウスを選ぶべきです。
大事なポイント:3,000円以上のマウスを選ぶこと

先ほど3つの条件を出しましたが、その中でも特に大事なのは、3,000円以上のマウスを選ぶことです。
なぜなら、価格設定には必ず理由があるからです。
様々な理由で商品の価格は決まりますが、マウスは実用品なので、価格設定は機能的な理由がほとんどです。
なので、3,000円以上のマウスを選んでおけば、マウスの基本的なところはしっかり抑えられていますし、機能的に優れていることが多いです。
仕事の効率を上げるには、良いツールが必要不可欠
在宅で仕事をするなら、以下のツールを良くするのが効率向上の近道です。
- モニター → 作業領域を広げて効率化
- マウス → 思い通りに操作できて効率化
- キーボード → 入力の負担を下げて効率化
オフィスなどで支給されるツールは、あくまで一般的なもの。決して良いツールが選ばれている訳ではありません。
「ちょっと使いにくい」「ちょっと気になる」
その小さなストレスが、集中力を低下させ、仕事の効率低下につながっています。
ただし、人間は順応力が高く、使いにくいモノでも順応します。
そう考えると、使いにくいモノに順応するより、使いやすいモノに順応した方が良いですよね。
だからこそ、良いツールを使う必要があるんです。
具体的におすすめのマウス3選
- ロジクール M590
- ロジクール MX Master 3
- ロジクール G Pro X Superlight
最後に、オススメのマウスをご紹介します。
上の3つの条件を満たしたマウスだけ選んであるので、「調べてもよくわからなかった!」となったら、この3つから選べば大丈夫です。
ロジクール M590
- 対応OS:Windows,Mac,iOS,Android,ChromeOS
- 単3乾電池1本で、最長24カ月の電池持ち
- クリック音が静かなので、どこに行っても安心して使える
一言メモ:迷ったらコレ。コンパクトで電池持ちよし。家でも外でもコレ1つでOK。
ロジクール MX Master 3(MX Anywhere 3)

- 対応OS:Windows,Mac,iOS,Android,ChromeOS
- どんな場所でも使えるセンサー搭載
- 7個のボタン+親指ホイール+ジェスチャーで、どんな設定でも自由自在
一言メモ:なんでもできるすごいマウス。据え置きならMaster 3S、持ち運びならAnywhere。
ロジクール G Pro X Superlight

- 対応OS:Windows,Mac
- 63グラム以下の超軽量マウス
- 力を抜いた手の形にピッタリ
一言メモ:この特徴に尽きます。圧倒的に軽量で、手の負担がかかりません。
まとめ:良いマウスを使うと、仕事の効率が上がります

今回は、良いマウスを使うと仕事の効率が上がるという話でした。
いままで様々なマウスを使ってきましたが、やはり良いマウスを使うとストレスフリーで快適です。
なお、他のツールでも「もっと効率化するのにオススメはある?」といった方は、下の2記事も読んでみて下さい。
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以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。