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テーブル木材の選び方
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カクタケイ
ボクは様々な種類の木材から、岐阜ヒノキを選択しました。
到着後しばらくは、部屋にヒノキの香りが広がり、
『良いモノを買ったなぁ』としみじみしました。
その3:天板のディテールを選択できる
『かなでもの』のデスクは、天板のディテールを選択することができます。
選べるのはディテールは以下の通りです。
- 配線孔:キャップ・スリット・ブロックなど
- 面取り:R2 か R5
市販のデスクに配線孔があるものは少ないので、選べるだけでうれしいですよね。
詳しくは以下のページで解説されています。
カクタケイ
ボクは、配線孔のスリットを加工してもらいました。
配線にこだわる方は、以下のような配線トレーがあると便利です。
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その4:自分好みのデザインの脚を選べる
『かなでもの』のデスクは、デスクの脚に自分好みのモノを選べます。
用意される脚の種類はとても多く、形だけで10種類、色や素材違いを含めると30種類を超えます。
製品画面では、それぞれの脚を装着した画像を見ることができるので、購入後のイメージをして購入することが出来ます。
天板と脚を自分の好みに出来るなんて、愛着が湧きますよね。
カクタケイ
ボクは『X ライン』という脚を購入しました。
スタイリッシュなイメージのデスクになり、とても良い感じです。
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『かなでもの』のデスクの気になるところ
いいところがたくさんある『かなでもの』のデスクにも、2つだけ気になるところがあります。
その①:1人では組み立てが大変
『かなでもの』のデスクは、天板と脚が別々に配送されてきます。
天板と脚は、両方合わせると30kg近くの重さになるので、1人で天板と脚を組み立てるのは結構大変です。
女性の方で購入を検討している方は、男性に手伝ってもらうことをオススメします。
カクタケイ
ボクは1人で組み立てましたが、
出来れば2人だとよかったなと思いました。
また、組み立てには天板と脚のネジ止めが必要です。
ボクが購入した『X ライン』という脚では、全部で16本のねじ止めが必要でした。
デスクに付属してくるのはよくある6角棒レンチなので、机を支えながらネジを1本ずつ6角棒レンチで締めていくのは結構な重労働です。
なので、組み立ての際は電動ドライバーがあるとオススメです。
カクタケイ
ボクも電動ドライバーを使って組み立てました。
1つ持っておくと、家具組み立てが一気に楽になりますよ。
ポチップ
その②:木目や節までは選べない
『かなでもの』のデスクは、 天然物の木材を使用しているので、木目や節が存在します。
基本的に『かなでもの』はオンラインでの販売なので、木材の現物を見て選ぶことが出来ません。
なので、『自分で見て選んだこの木じゃないとダメなんだ!』という人には『かなでもの』のデスクはオススメできません。
しかし、最近『かなでもの』は『Kanademono BASE』という完全予約制の体験型ショールームをオープンしました。
購入前に『天板と脚の組み合わせ』や『木材の質感』など、ある程度把握することが出来る様になったので、購入時のハードルがだいぶ下がったと感じます。
<会員様完全予約制>体験型ショールーム KANADEMONO BASE
体験型ショールーム KANADEMONO BASE では、オンラインではどうしてもお伝えしきれない「木やアイアンの触り心地や色味」「椅子に座った時の感覚」などを実際に確認いただけます。 さまざまな素材...
カクタケイ
木目・節・ヴィンテージウッドの組み合わせは、到着してからのお楽しみですね。
ボクも最初は不安でしたが、角などの変な場所に節があることはありませんでした。
『かなでもの』のデスクを約1年使った感想
ボクが選んだ仕様は『岐阜ヒノキ』×『X ライン』
ボクが『かなでもの』のデスクを購入したのは、2020年の中頃。
天板と脚の組み合わせは、『岐阜ヒノキ × Xライン』です。脚の色はブラックを選択しました。
天板が明るい色なので、『黒い脚にした方がコントラスト差が出てキレイだろうな』と思ったからです。
また、どうしてもデスクは大柄になるので、少しでもスッキリ見せたいと思い、『Xライン』脚を選びました。
こんな感じで斜めから見たときに抜けがあるので、だいぶスッキリ見えるかなと思います。
ちなみにこの脚のスキマに、先日紹介したAnkerの充電器を固定しています。
使った感想はもちろん大満足!
このデスクを約1年使った感想は、もちろん大満足。
- 木材特有の温かみのある天板
- バリや塗装剥がれなどのない、クオリティの高い仕上げ
- 揺らしても揺れにくい、強度の高さ
- 好きな仕様で購入できる自由度の高さ
『かなでもの』のデスクにするだけで、部屋がオシャレになったような感じがします。
部屋に置くライトは、天板の木材に合わせて暖色光を選ぶといいかも。
カクタケイ
デスクライトにはBenQ Screenbar Haloを使っています。
白色・暖色・輝度を自由に調整できて便利なのでオススメです。
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買った後に気づいたこと
ボクはヒノキが好きなので岐阜ヒノキを選びましたが、買った後に気づいたこともありました。
これは、ヒノキが木材として柔らかいからですね。
木材なので、小さな傷やへこみは味として考えられますが、さすがに大きな傷はちょっと気になります。
なのでボクは、普段使う場所に大きめのマウスパッドを敷いたり、何か書く時には下にクリアファイルを敷くように配慮しています。
また、モニターの配置にはエルゴトロンLXというモニターアームを利用していますが、固定場所の歪みが想像されるので、サンワサプライ製のモニターアーム用プレートをかませています。
カクタケイ
出来るだけ長く使いたいと思っているので、手間は惜しみません。
それくらい気に入っています!
ポチップ
ポチップ
デスクが広いと作業がしやすい
また、デスクのサイズの奥行きを80cmにしたのも大正解でした。
手元のスペースが広くとれるので、作業がとても快適になります。
ボクはデスクトップPCに加え、iPad Proやノートパソコンを併用した作業スタイルをとっていますが、『それでもまだ余裕があるな』と感じています。
特にデスクトップPC用のモニターは、モニターアームのお陰で位置が自由自在なので、広めのデスクを有効活用しやすくなっています。
ボクはよく椅子に座る姿勢を調整するので、モニターアームがあると自由な姿勢がとりやすく、使いやすいです。
カクタケイ
手元のスペースが広いのは最高ですね。
やはり『スペース=効率』を実感させられます。
組み合わせるデスクアイテムは木製や陶器がオススメかも
ボクは万年筆をよく使うので、デスク上に万年筆ケースを置いています。
8年近く前に買ったものですが、デスクと万年筆のケースが両方とも木製なので、相性ピッタリだなと感じています。
デスクに置く小物は、木製や陶器、グリーンなどが映えそうですね。
『かなでもの』のデスクの評判は?【2年間使った追記あり】
SNSで『かなでもの』のデスクの口コミ・評判を集めました。
口コミ・評判を探していて気付いたのは、購入後の満足度の高さです。
カクタケイ
ボクはもちろん大満足ですが、他の方も同様の感想のようです。
自分の好きな木材やサイズが選べるのが高評価みたいです。
ー「かなでもの」活用事例・ツイートまとめ ー
みなさまが投稿してくださった「かなでもの」画像・ツイート一部を抜粋し、まとめさせていただきました!ぜひご参考ください。
2022/04/16追記:約2年使ったので、再度思った事をまとめました。
約2年、かなでもののデスクを使い続けました。
今でも良いと感じているところや、購入時や使い始めたときは気付きもしなかったことなどをまとめています。
カクタケイ
長期間使った生の声は貴重です。
3分程で読めるので、読むのがオススメです。
デスクで使っているツールなどもまとめています
下記の記事では、デスクに合わせて使っているモニターやスピーカーから、小物まで一覧形式で紹介しています。
使うだけで生産性が上がるものを集めてあるので、気になった方はぜひ読んでみてください。
まとめ:『かなでもの』のデスクは、トコトン自分好みにできる最高のデスクだ!
『かなでもの』のデスクのまとめ
- 自分の好みの仕様で作れる、オーダーメイドデスク!
- 天板や脚の組み合わせは自分次第!トコトン自分好みにできるので愛着が湧き、長い間大切に使おうと思うデスクができますよ。
- 購入して本当に満足。生活の質が向上するデスクです。
- 使われている素材の質感やクオリティがとても高く、使っていて心から満足するデスクです。毎日使うモノのクオリティを高くすると、生活の質が向上するのでオススメです。
今回は『かなでもの』のデスクについてでしました。
このデスクを初めて知ったときに、『恋に落ちたんじゃないか』と思うくらいの衝撃を受けました。
毎日長時間使っていますが、このデスクが好きすぎて作業が楽しく、集中して効率よく作業できるようになりました。
デスクを新しく購入しようと考えている方は、『かなでもの』のページをチェックしてみてはいかがでしょうか。
きっとワクワクした気持ちになりますよ。
カクタケイ
天板や脚などは在庫切れになることもあるので要注意。
ボクも脚の入荷まで1カ月ほど待ちました。
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