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【iPad mini 6 レビュー】持ち運んで漫画や動画を楽しむのに最適

5.0
スマホ・タブレット関連

iPad mini 6は、iPadシリーズの中でも最小サイズの製品。

それゆえに、使い勝手が一般的なタブレットと異なるため、どう使えば良いかがわからないなんてことがあります。

ボク自身も発売当初から気になっていましたが、いろいろ考えた末にやっと購入しました。

購入して感じた結論としては、「持ち運んで漫画や動画などを楽しむには最高のデバイス」だと感じました。

その理由を「iPad mini 6を使う場合、どういった使い方が最適なのか」の視点で、解説していきます。

カクタケイ
カクタケイ

ボク自身、本当に悩み抜いて購入しましたが、とても満足しています。

あなたにも同じように、iPad mini 6を買って満足してもらいたいので、全力で解説しています。

iPad mini 6はこんな人におすすめ

  • たまに絵を描いたりしたい人
  • 動画や書籍などを楽しみたい人
  • サイズ感や使い勝手に魅力を感じた人
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iPad mini 6を持ち運んで、漫画や動画を思う存分楽しもう

iPad mini 6のスターライト。純粋なシルバーではなく、わずかにゴールドっぽい華やかな印象。

iPad mini 6は、持ち運んで使うためのタブレット

iPad mini 6は、メッセンジャーバッグやハンドバッグに入れて持ち運びやすいタブレット。

その重量はリンゴ1個分より軽量で、サイズもA5のノートよりコンパクトなんです。

それでいてApple Pencilが使える柔軟性も持っているので、コンパクトですが全部盛りになっているのが特徴です。

このサイズ感を活かして、どこにでも持ち運んで使えるところに、心惹かれますね。

  • 重量:iPad mini 6が293g、リンゴ1個300g程度
  • サイズ:A5 = よくあるシステム手帳のサイズ
カクタケイ
カクタケイ

ボクがiPad mini 6を購入したのも、

「コンパクトだから自由に持ち運べて便利そう」って思ったからです。

製品スペックの詳細

本体サイズ134.8 × 195.4 × 6.3 (mm)
画面サイズと解像度8.3インチ
2,266 × 1,488 ピクセル解像度(326ppi)
Apple Pencil(第2世代)に対応
重量293g(Wi-Fiモデル)
297g(セルラーモデル)
スペックApple A15
ステレオスピーカー
マイク
容量64GB・256GB
カメラ12MPシングルカメラ
LEDフラッシュ付き
バッテリー持続時間
(インターネット使用時)
10時間(Wi-Fiモデル)
9時間(セルラーモデル)
USB-C端子による充電
カラースペースグレイ
ピンク
パープル
スターライト
Apple公式サイトより抜粋

どちらかというと「生み出す」より「楽しむ」

iPad mini 6を使えば、自分が好きなコンテンツを、家でも出先でも”もっと”楽しめるようになる。

iPad mini 6は画面の小ささゆえに、何かを生み出すことより、何かを楽しむことに向いています。

その理由は以下の通り。

ポジティブな理由

  • スマホより画面が大きく、書籍などのコンテンツが見やすい(漫画なども無理せず読める)
  • いざとなれば置いても使える画面サイズ(Youtubeなどもちゃんと見れる)
  • タブレットなので、コンテンツの表示量が多い
  • ほかの人に共有しやすいサイズ感

ネガティブな理由

  • ソフトウェアキーボードが縦でも横でも絶妙に狭い
  • ハードウェアキーボードやペンシルケースが用意されていない
  • 画面が小さいので、拡大縮小の必要がある(特にお絵描きなど)

小さくてもApple Pencilにも対応しており、CLIP STUDIO PAINTやProcreateなどのお絵かきアプリも問題なく使えます。

スマホでは操作が難しいワードやエクセルも、iPad mini 6の画面サイズがあれば、少しは使いやすいです。

それでも、iPad mini 6は、何かを生み出すより楽しむことに向いているといえます。

それは、本体のサイズ感(画面のサイズ)が理由です。

iPad mini 6をA4の紙と並べてみる。圧倒的に小さいのがわかる。

例えば。

  • 書類を作るなら、全体がザッと確認できる状態で作った方が、バランスが良くなります。
  • 動画を作るなら、大きな画面の広いタイムラインで編集した方が、調整がしやすいです。
  • お絵描きをするなら、小さなメモ帳に絵を描くより、A4の紙に描いたほうが自由です。
カクタケイ
カクタケイ

過去に自動車のデザインをしていましたが、

絵を描く範囲は広い方が、自由で楽しくて描きやすいんですよ。

何かを作る時、画面サイズは大きくて損することは、あまりありません。

なので、iPad mini 6の小ささは持ち運びやすさと直結しますが、「本気で何かを作るぞ!」って用途には少し小さいんです

iPad mini 6は、その「持ち運びにしてはちょっと大きめ」くらいのサイズ感を活かして、本や動画などを楽しむのに使うのがおすすめです。

カクタケイ
カクタケイ

iPad Proに12.9インチが、MacBook Proに16インチが用意されているのも、

画面がある程度大きい方が、生み出すことに向いているからなんです。

実際に本や動画を楽しんでみる

以下のコンテンツ部分の画像は、著作権の都合上、一部モザイク処理をかけています。
文章と合わせ、想像で理解していただけると幸いです。

本(小説やビジネス書など)

なんとなく本の文字サイズがわかる。iPad mini 6では、紙の本とあまり変わらない文字サイズで読めます。

実際の本とiPad mini 6で比較。(単行本小説と比較)

実際の本と比べて見ても、文字が潰れたりすることはなく、しっかり読めますね。

特に電子書籍は文字のサイズを自由に変えられるので、小説などの場合は、紙の本と謙遜なく楽しめます。

一部のビジネス書などにある固定レイアウトの本も、iPad mini 6の画面サイズなら問題なし。

iPad mini 6は軽いので、電車の中で立ちながら使うのもちょうど良さそうです。

漫画(少年漫画サイズ)

赤枠が1ページのサイズ。単行本もiPad mini 6も大差ないサイズなので読みやすい。

実際の本とiPad mini 6で比較。(ジャンプ単行本サイズと比較)

やはり文字ばかりの本と同じで、絵も潰れずに楽しめますね。

サイズ感も縦持ちなら、実際の漫画とそこまで変わらない印象です。

横持ちの見開き表示にすると、1ページのサイズが一気に小さくなる。頑張れば読めるが、結構大変。

ただし、大きく異なるのは、横持ちの見開き表示。

紙の漫画よりかなり小さく表示されるので、臨場感が劣ってしまいました。

基本的に縦持ちで使いつつ、両開きのページだけ一時的に横持ちにする使い方になるかなと思います。

iPad Pro 11インチで横開きに。1ページのサイズが単行本よりわずかに小さいくらいなので、気軽に楽しめた。

ちなみに、iPad Pro 11インチで横開きにしてみると、比較的実物の漫画に近しいサイズでした。

カクタケイ
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横持ちで漫画と同じサイズで楽しみたい場合は、

iPad mini 6より、iPad ProやAirの11インチ前後の端末が最適です。

動画(Youtube)

iPhone 12 Pro Maxの画面も大きいが、iPad mini 6と並べると小さく感じてしまう。圧倒的にiPad mini 6の方が良い。

iPhone 12 Pro Maxと比較。

やはり画面サイズが大きいので、机に置いて少し離れても、十分に楽しめます。

スマホと違ってハンズフリーで楽しめるのがありがたいですね。もちろん、300g以下と軽いので、手で持って楽しむのもOK。

スピーカーもステレオなので、実用性も抜群。BGMをかけたり、Youtubeを楽しんだりと、色々嬉しいクオリティです。

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iPhone 12 Pro Max・iPad Pro 11インチと比較する

左からiPhone 12 Pro Max、iPad mini 6、iPad Pro 11インチモデル。iPad miniの上下サイズの製品と比較してみよう。

iPad mini 6を購入する際に比較することになる、前後の2製品と比較します。

比較するのは、より小さいiPhone 12 Pro Maxと、より大きいiPad Pro 11インチモデルです。

カクタケイ
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ボクはiPhone 12 Pro MaxとiPad Pro 11インチを持っていたので、

iPad mini 6を買うのにとても悩んだんです。

iPhone 12 Pro Maxと比較する

iPhone Pro Maxを選ぶべき場合

  • より持ち運びが大事
  • スマホ1台で何でもやりたい
  • Pro Maxの画面サイズでも十分大きいと感じる

iPad mini 6を選ぶべき場合

  • 情報量が大事
  • 何かを作りたい
  • 漫画や動画をもっと楽しみたい

まずは、iPhone 12 Pro Maxと比較します。

iPhone 12 Pro Maxと並べる。大きいはずのiPhoneが大きく見えない。

正面から比べてみると、本体のサイズ差は歴然。

明らかにiPad mini 6が大きいです。

iPhoneはポケットに入りますが、iPad mini 6は最低でもバッグが必要です。

ですがサイズ差より驚くのは、情報量の差です。

例えば「同じ検索結果の画面」でも、iPhoneは「Apple」までですが、iPad mini 6だと「Appleの下の地図の頭」まで表示されています。

閲覧するサイトにもよりますが、多くの場合タブレットの方が表示範囲が広いので、「情報を流し見したい人」「全体をザッと掴みたい人」は、iPad mini 6の方が向いています。

これらのことから、身軽さを大事にする人は、iPhone Pro Maxを。情報量を大事にする人はiPad mini 6がおすすめです。

カクタケイ
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「ポケットに入れて持ち運びたいか」を基準に考えると簡単そうです。

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iPad Pro 11インチ(iPad Air)と比較する

iPad Pro 11インチと現行型のiPad Airは、サイズがほとんど変わりません。
もしiPad mini 6とAirで悩んでいる方も、ここを参考にすればOKです。

iPad Pro 11インチ(iPad Air)を選ぶべき場合

  • 閲覧性や制作時の快適さが大事
  • あまり持ち運ぶことはない
  • 画面の大きさの為なら頑張れる

iPad mini 6を選ぶべき場合

  • 何かを作りたいけど持ち運びも大事
  • たまに何かを作りたい
  • 持ち運びの為なら許せる

続いて、iPad Pro 11インチと比較します。

iPad Pro 11インチモデルと並べる。iPad mini 6がかなり小さく見える。

こちらも正面から比べてみると、サイズ差は歴然。

圧倒的にiPad Pro 11インチのほうが大きく、iPad mini 6が子供のように見えますね。

iPad Pro 11インチは、サイズ的にコンパクトなバッグだと持ち運べなくなるので、要注意です。

検索結果の画面を表示させてみると、iPad同士でも大きく違うことに気が付きます。

同じ検索結果でも、iPad mini 6ではスマホ表示が広くなったのに対して、iPad ProではPCと同じ表示になっています。

おかげで、表示されている情報量が全然違いますね。

これはアプリによって動作が異なり、App Storeなどではあまり差異のない表示になっていました。

特に変わるのは、PDFの閲覧時やイラスト制作アプリの時。画面そのものが大きい分、表示されるものが大きくなったり、閲覧性が大きく向上しています。

PDFを表示してみると、視認性が全然違った。iPad mini 6でも読めるが、画面に顔を近づけないといけない場面も。

PDFでは、閲覧時の快適さが大きく変わります。

もちろんiPad mini 6でも十分読みやすいのですが、PDFなどを「実物大(A4)に近いサイズ」で見れるiPad Proのほうが楽だと感じました。

Sketchでは純粋に画面サイズが広さになる。iPad mini 6はアイコンサイズもわずかに小さいが、描画範囲は比べ物にならない。

お絵描きアプリでは、手を動かせる範囲が大きくなり、よりダイナミックなイラスト制作が可能になります。

iPadの下側に、よくあるシャープペンシルを置いてみましたが、なんとなく画面の大きさがわかると思います。

もしイラストを描いて楽しみたいって人は、大学ノート(B5)と近い描画領域の、iPad Pro 11インチやiPad Airの方が向いていると断言できます。

これらのことから、閲覧性や制作時の快適さを重要視するならiPad Pro 11インチかiPad Airを。制作にも使いたいけど、持ち運びも捨てられないならiPad mini 6がおすすめです。

カクタケイ
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「どれくらい制作に使うか」を基準に考えると良いかも。

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こうやってiPhone Pro MaxやiPad Proと比べてみると、iPad mini 6はちょうど両者の中間の立ち位置になっていることに気づきます。

なので、今までのiPadが「大きすぎる」って思っていた人や、iPhone Pro Maxが「微妙に小さい」って思っていた人に刺さる製品なんです。

ですがその逆に言うなら、中途半端になりがちな製品ってことでもあります。

iPad mini 6のコンパクトさを「長所と見るか、短所と見るか」は使う人次第。

特に難しい立ち位置の製品なので、今までの比較などを参考に、シッカリ検討してくださいね。

カクタケイ
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モノには必ず一長一短があります。

あなたの考える使い方と、端末の持つ”強み”をマッチングさせるのが好ましいですよ。

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iPad mini 6の気になったところ

iPad mini 6を使っていて気になったところを紹介します。

  • その①:カメラが弱い
  • その②:純正キーボードケースがない
  • その③:Face IDではなくTouch ID

その①:カメラが弱い

ひと昔前のスマホのようなシングルカメラが搭載されている。タブレットとしては性能が良い方だったりする。

iPad mini 6のカメラは、iPhoneと比べられないほど弱いです。

12MP+フラッシュ付きなので、タブレットとしては優秀なのですが、スマホを置き換えられるほどの性能はありません。

ですが、タブレットを持ち運ぶ場合、スマホとセットで持ち運んでいることがほとんど。

どうしてもスマホがないときや、書類に写真を載せたいときなど、限られた用途で使うと思うので、実際はほとんど問題ありませんでした。

カクタケイ
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スペック的には、iPhone SEのシングルカメラとあまり変わらないイメージ。
むしろ、最新のiPhoneのカメラがキレイに撮れすぎるんですよね…。

その②:純正のキーボードケースがない

ソフトウェアキーボードを横向き画面で表示すると、半分以上埋まる。これでは「文字を打ち込むだけ」しかできない。

iPad mini 6で文字を打つ場合は、ソフトウェアキーボードか、外付けキーボードで入力するかに分かれます。

ソフトウェアキーボードは、画面のうちにキーボードが占める割合が高く、打ち込んでいる際に画面がほとんど見えないのがデメリット。

なので、できれば外付けのキーボードがあると、とても便利に使えます。

Apple公式ストアより抜粋 iPadではminiを除いて、純正のキーボードケースがラインナップされている。

ですが、iPad mini 6には、他のiPadには用意されている「純正のキーボードケース」がありません。

ガンガン入力して使いたい人は、Bluetoothキーボード一択になります。

カクタケイ
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「iPad mini 6+カバー+Bluetoothキーボード」となると、「バラバラ+結構な重さ」に。

やはりキーボードケースがあると嬉しかったです。

iPad mini 6にMagic Keyboardを合わせると、小さいけどパソコンのようになる。

ボクはたまにキーボードを使いたい時があるので、AppleのMagic Keyboardを持ち運んでいます。

Mac用ですが、実はiPadでもしっかり使えるんです。

赤枠がiPad mini 6。幅が広いので、重ねても持ちづらい。重ねなくても持ちづらい。

MacやiPadでの「接続解除>再ペアリング」が必要になるのが難点ですが、やはりそれをありあまって使いやすいキーボードなのも事実。

MacBookほどは必要ないかなと感じた時は、この組み合わせで持ち運ぶ様にしています。

その③:Face IDではなくTouch ID

電源ボタンはTouch IDを兼ねている。ホームボタンの頃と精度は変わっていないように感じる。(高精度だと感じた。)

iPad mini 6にはFace IDがなく、代わりにボタン式のTouch IDが搭載されています。

これが便利に思えたんですが、「必ず電源ボタンを触らないといけない」デメリットでもあります。

Face IDのiPad Proだと「画面ON→上にスワイプ」で使えますが、Touch IDのiPad mini 6だと「画面ON→Touch ID→上にスワイプ」と、ワンテンポ遅くなっています。

また、Face IDでは画面を注視していればOKですが、Touch IDではタブレットの向きを変えるとボタン位置が変わるので、ボタンを触る手が変わります。

両手の指を登録しておけば解決しますが、やはり気軽さではFace IDのほうが楽。

自宅で使う際など、Face IDが便利な場面もあるので「両方実装されていると良かったかも」と感じます。

カクタケイ
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iOS15.4で、マスクを着用していてもFace IDの認証ができるようになりました。

このおかげで、やっぱりFace IDが欲しいなぁと感じるようになってしまいました。

iPad mini 6がおすすめの人とおすすめではない人

iPad mini 6がおすすめの人

  • たまに制作に使いたい人
  • 動画や書籍などを楽しみたい人
  • サイズ感や使い勝手に魅力を感じた人

iPad mini 6がおすすめではない人

  • 持ち運ばない人
  • 全力で制作したい人
  • サイズ感が好きになれない人

最後に振り返ってみましょう。

iPad mini 6は、サイズ感が魅力の製品。

ガンガン持ち運んで、いろんなコンテンツを楽しんで、たまに制作に使う。

そんな使い方をする人にピッタリです。

下からiPad Pro 12,9インチモデル、iPad Pro 11インチモデル、iPad mini 6。サイズ感の差を活かして使いたい。

逆に、iPad mini 6のサイズ感や使い勝手に疑問がある人には、まったく向いていません。

よりコンパクトさを重要視するなら、iPhone Pro Maxを。

より制作での実用性を重要視するなら、iPad ProやAirを購入するべきです。

カクタケイ
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iPhone Pro MaxとiPad Airの中間らしい立ち位置だからこそ、どっちつかずなところも。
「コンパクトなタブレット」にどこまで魅力を感じられるかが、肝になりますよ。

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iPad mini 6におすすめのアクセサリー・周辺機器

iPad mini 6は持ち運んで使う確率が高いので、落下やバッグの中での接触などで傷つく可能性が高いでので、ケースなどの用意は必須です。

また、アクセサリーや周辺機器でiPad mini 6は大きく可能性が広がる製品でもあります。

以下の記事では、「iPad mini 6をより便利に使うためのアクセサリー・周辺機器」をまとめておきましたので、参考にしてください。

カクタケイ
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iPad歴10年以上の筆者が選んだアクセサリーです。

信頼のアクセサリーをまとめてあります。

iPad mini 6の選び方

iPad mini 6の選ぶポイントは2つ、「Wi-Fiモデル or セルラーモデル」「64GB or 256GB」です。

適切に選べるように、それぞれわかりやすく解説していきます。

Wi-Fiモデル or セルラーモデル

Wi-Fiモデルがおすすめの人

  • 使っているスマホがiPhoneの人
  • コスパよくiPad mini 6を購入したい人
  • 家や会社などのWi-Fi環境がある場所でしか使わない人

セルラーモデルがおすすめの人

  • iPhone以外のスマホを使っている人
  • iPad mini 6だけで持ち歩いて使いたい人
  • いちいちテザリングの設定をするのが面倒な人

iPad miniには、Wi-Fiモデルとセルラーモデルの2種類があります。

  • Wi-Fiモデル:Wi-Fiがある環境でしかインターネットに接続できないモデル
  • セルラーモデル:スマホと同じように通信会社と契約して、どこでもインターネットが使えるモデル

セルラーモデルは、Wi-Fiモデルより2万円弱高いので、コスパ良くiPad mini 6を購入したい人はWi-Fi-モデルがおすすめです。

特に、お使いのスマホがiPhoneの人は、iPad mini 6からテザリングを開始できるので、セルラーモデルを購入するメリットがあまりありません。

カクタケイ
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Wi-FiモデルのiPad mini 6とiPhoneを一緒に持ち歩けば、実質的にセルラーモデルのような使い勝手になるので、iPhoneユーザーの方はWi-Fiモデルで十分です。

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セルラーモデルは、Apple Storeか携帯キャリアからしか購入できないので割引などはなく、比較的高価になりがちです。

もし中古品に抵抗がないなら、イオシスから探してみるとコスパよくセルラーモデルが購入できます。

\保証も充実していて中古でも安心/

64GB or 256GB

64GBがおすすめの人

  • YouTubeやKindleなどのコンテンツを見るために使う
  • コスパよくiPad mini 6を購入したい
  • 使っているスマホの容量が64GB以下でも足りている

256GBがおすすめの人

  • 絵を描いたり、動画を編集したりする
  • 教科書などを自炊して持ち運ぶ
  • 使っているスマホの容量が64GBでは足りていない

iPad mini 6の容量は、64GBと256GBの2つが用意されています。

容量が違うだけですが、価格差はおおよそ2万円と、決して安くありません。

なので、使い方に合わせて最適な容量を選んでいきましょう。

カクタケイ
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意味もなく256GBを買うと、こうやってストレージが余るのでもったいないです…。

もしYouTubeや電子書籍を見る用途として使うつもりなら、64GBを。

絵を描いたり、動画を編集したりするために使うつもりなら、256GBを選びましょう。

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まとめ:持ち運びの閲覧デバイスとして最強

久々のhello。iPad mini 6のサイズ感に魅力を感じた人は、ぜひ購入してほしい。

今回はiPad mini 6のレビューでした。

実際に購入してみると、予想以上に好き嫌いが分かれそうなことに気づきました。

ですが、ハマる人にはとことんハマるとも感じます。

さまざまなコンテンツを楽しむために持ち運ぶもよし。

ちょっとした制作のためにつかうもよし。

iPad mini 6は手軽に使えて、あなたの日々の生活をアップグレードしてくれる良い製品です。

カクタケイ
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ボクはApple Storeではなく、Amazonから購入しました。

iPad mini 6はApple Storeでは在庫切れが多いですが、

Amazonは在庫があることが多いです。

ヤマト運輸で配送されてきたので、安心して購入できますよ。

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