- Samsung DeX環境を構築するためのアイテムとその理由
こんにちは、けいたろー通信のカクタケイ(@kakutakei)です。
しばらく前にGalaxy Z Fold5を購入したことで、外出先でのモバイルワーク環境はノートパソコンからSamsung DeXに置き換えて使っています。

DeX環境を構築して思ったのは、必要アイテムの多さ。これから用意しようとすると、どんなものが必要なのかがイマイチわかりにくいんですよね。
というわけでこの記事では、Samsung DeXを構築して使っている筆者のオススメのアイテムを紹介しています。

どれも実際に使っているアイテムなので、安心して読んでくださいね。
Samsung DeX環境に必須のアイテム
Samsung DeX環境を構築するのに必須のアイテムは、「モバイルモニター・キーボード・マウス」の3点です。
【モバイルモニター】JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDR

スマホでDeX環境を活用するには、外部接続のモニターが必須。オススメは「JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDR」。
モバイルモニターとしてはコンパクトな13.3インチ、IPS方式で視野角170°と広く、解像度はFHD(1,920×1,080)、重量はモニターのみで520g。スマホとの接続はUSB-Cケーブル1本で行えます。
一般的なモバイルノートパソコンとほぼ同じ画面サイズなので、バッグに入れての持ち運びがしやすく、作業範囲も十分で使い勝手は良好です。

この製品の駆動はスマホだけの電力では足りないため、別途モバイルバッテリーやACアダプターでの電源供給が必要になります。
ですがその代わり、モバイルモニターを経由したスマホのパススルー充電に対応しているので、DeXを使っていてもスマホのバッテリーを減らさずに活用できるのが魅力です。

組み合わせるのにオススメのモバイルバッテリーは後述します。

【キーボード】MOBO Keyboard 2

DeX環境で使うキーボードには「アーキサイト MOBO Keyboard 2」が最適。
貴重なJIS配列の3つ折り式キーボードで、重量も本体のみで286gと軽量です。ボディにはアルミを使っているので耐久性も高く、モバイルワークの相棒としてガシガシ使えます。
Galaxyシリーズのスマホ・タブレットと同じUSB-Cで充電できるので、充電器を兼用できるのも管理がしやすくなるので、実用面でも使い勝手が良いのが特徴です。

【マウス】ロジクール M240/ロジクール M350S

DeX環境を使っているときにはスマホがタッチパッドになるので最悪は不要……と思いたいですが、やはりマウスのほうが優れているのが実情。
アプリの表示がパソコンやタブレットのような広めの仕様になったり、メール・資料作成では細かい作業をする必要になるので、マウスを用意しておくのがよいでしょう。
オススメするのは「ロジクール M240」か「ロジクール PEBBLE MOUSE 2 M350S」。ボクは前者のM240を使っています。
モバイルマウス自体はバッファローやエレコム、サンワサプライなど各社様々なものが出ていますが、上記のマウスは「素地色(プラスチックそのものの色)」なのがポイント。
塗装ではないのでバッグの中でスレてしまっても色が落ちたり汚れが目立つことはなく、長期間使い続けてもキレイなまま使えます。

握りやすさ重視ならM240、持ち運びやすさ重視ならM350Sですね。


Samsung DeX環境にあると便利なアイテム
Samsung DeX環境を構築するのにあると便利なアイテムを紹介します。
【モバイルバッテリー】CIO SMARTCOBY Pro Plug

先ほど紹介した「JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDR」は単体では動作しないため、モバイルバッテリーの併用が必須。それに最適なのが「CIO SMARTCOBY Pro Plug」です。

USB-Cポートから最大30Wでの出力ができるので、モバイルモニターの駆動だけでなく接続しているスマホまで充電できる優れもの。しかも容量は10,000mAhと、S23 Ultraですら1.5回ほど充電できる大容量です。

2時間ほどDeX作業に使ってみましたが、残量は75%ほどとまだまだ余裕でした。
スマホ単体で駆動できるモバイルモニターの場合はモバイルバッテリーが不要になると思いがちですが、その場合はスマホのバッテリーがみるみるうちに減っていってしまいます。
なのでDeXを使う場合はモバイルモニターの仕様を問わず、モバイルバッテリーを用意しておくのが無難です。

【バッテリー用ケーブル】Anker PowerLine III 0.3m

モバイルモニターとモバイルバッテリーを接続するケーブルはできる限り短いものにしておいたほうがデスクでの取り回しがラクになります。
なのでボクは「Anker PowerLine Ⅲ 0.3m」を使っています。最大60Wにまで対応しているので出力も問題なし。すこし硬めですが、この短さなら巻いて使うこともないのでまったく気になりません。

【映像出力用ケーブル】CIO シリコンケーブル(240W&映像出力対応)

スマホとモバイルモニターを接続するケーブルは、モバイルモニターに付属しているものでもいいんですが、映像出力ができるUSB-Cケーブルは総じて太くて硬くて使いにくいんですよね。
先に紹介した「JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDR」の付属ケーブルも言わずもがななので、デスク上での取り回しは大変です。
「CIO シリコンケーブル 240W&映像出力対応品(上記写真の黒いほう)」を使えばケーブルが柔らかくなって取り回しやすくなります。充電用の一般的なケーブル(白いほう)とならべてみてもそこまで太くなく、ぐるぐるにまるめることもできます。

持ち運び時にはAnkerの0.3mケーブルと一緒に束ねて持ち運んでいます。ぐるぐるっとまとめているところは解かず、できる限り短い長さのまま使えるように調整しています。
これだけギュッと丸めても広げれば跡は残らず、映像出力用のケーブルとは思えないほどのしなやかさが魅力です。

クセが残りにくいシリコンケーブルなので、持ち運び用にピッタリです。

【スタンド】AZUSA スマホスリムスタンド

モバイルモニターには付属のスタンドカバーがついていますが、デスクと同じ高さになってしまって首に負担がかかるのが気になるところ。
AZUSA スマホスリムスタンドがあれば机から5cmほど高いところにモバイルモニターを設置できるので、首の負担が軽くなってラクになります。もちろん角度や高さは微調整ができるので、机の高さにあわせて使えるのがGood。
このスタンドの製品としての品質はぼちぼちといったところですが、薄型軽量かつたたむとフルフラットになるところが気に入っています。

【据え置きモニター】JAPANNEXT JN-IPS215FHD-C65W

「モバイルワーク環境をDeXで構築して、家ではPCを……」となると別にノートパソコンなどを用意する必要があり、追加の出費が必要に。
それなら自宅の環境もDeXで構築することで、出費を最小限に抑えつつ快適な環境を作れます。
キーボードやマウスは外出用と共有にすれば良いので、用意するのは据え置きモニターだけ。
「JAPANNEXT JN-IPS215FHD-C65W」なら2万円以下で、USB-C接続かつ最大65Wでの給電に対応したモニターが用意できます。職場で使っていますが、可もなく不可もなく使えるのでぜひ。

Samsung DeXでのモバイルワーク環境のためのアイテムまとめ

Samsung DeXを活用するのに必須・あると便利なアイテムを紹介しました。
上記のアイテムを使ってDeX環境を構築していますが、コンパクトめでどんなカバンにも収まりやすいサイズ感のセットに仕上げられたなと思っています。
これからDeX環境を試してみたいと思う人の参考になれば幸いです。
以上、カクタケイ(@kakutakei)でした。