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JAPANNEXT 13インチ モバイルモニター レビュー:薄型軽量コンパクトで使いやすいモバイルモニター【JN-MD-IPS1332FHDR】

4.0
PC環境

こんにちは、けいたろー通信のカクタケイ(@kakutakei)です。

デスクワークやテレワークの際にあると便利なのがモバイルモニター。とはいえ、Amazon.co.jpなどで探してみると、得体の知れないメーカーのものが多々あり、どれを買えばいいのかいまいちわかりません。

そこでオススメなのがJAPANNEXTの13.3インチ FHDモバイルモニター(JN-MD-IPS1332FHDR)。

JAPANNEXTは千葉県いすみ市に本拠を置くれっきとした日本の会社なので、モニターの製造こそ中国ですが、品質・サポートなど安心して使えます。

モバイルモニター自体は小型の13.3インチサイズですが、FHD解像度なので狭さを感じることはなく、快適に作業できるのもGood。スマホやPCが対応していればUSB-Cケーブル1本でつかえるシンプルさも優秀です。

この記事ではJAPANNEXT 13.3インチモバイルモニターの特徴や使用感について、詳しくレビューしていきます。

製品評価
BAD
1
2
3
4
5
GOOD
JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDRを使って感じたこと
  • 13.3インチのコンパクトサイズだから持ち運びやすい
  • スピーカー搭載なのでゲームも動画も楽しめる
  • スタンド機能付きキャリングケースで持ち運びに最適
  • ディスプレイベゼルのダイヤモンドカットはやめて欲しかった
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JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDRの特徴・仕様

今回紹介するJAPANNEXTの13.3インチモニター(JN-MD-IPS1332FHDR)は、同社のモバイルモニターの中ではエントリークラスのものです。

13.3インチ・FHD・60Hz・IPS系パネル・520gの軽量ボディ・USB-C or mini HDMIとツボを押さえた仕様になっており、実用する上では不満が出ることはほぼありません。

JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDRの特徴
  • モバイルモニターの中ではコンパクトな13.3インチ
  • 解像度はFullHD(1,920×1,080)、表面はアンチグレアで見やすい
  • IPS系パネルで視野角は上下左右170°と広め
  • デュアルステレオスピーカーを内蔵
  • sRGBカバー率100%で簡単な画像編集なども可能
  • 重量は公称約520g、ケース込みで約774g
  • 接続はUSB-CかminiHDMI、スマホ・PCだけでなくNintendo Switchなどにも対応
  • 別途電源供給が必要だが、15W出力以上のモバイルバッテリーからも駆動できる

それでいて視野角は上下左右170°を担保していたり、sRGB 100%だったりと実用品としても優秀。エントリークラスながらも侮れないクオリティに仕上げられており、コスパのよさが際立ちます。

カクタケイ
カクタケイ

さすがはモニター専業メーカーだけあるなというクオリティです!

商品名JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDR
本体サイズ308 × 196 × 10 mm
重量約520g
(キャリングケース:約254g)
画面サイズ13.3インチ
解像度1,920 × 1,080(FullHD)
リフレッシュレート60Hz
パネル種別IPS系パネル
入力端子USB-C
mini HDMI
消費電力最大:10W
通常:4W
省エネ:3W
スタンバイ:0.5W
その他機能FreeSync
フリッカーフリー
ブルーライト軽減モード
HDCP(1.4)
HDR10
価格(税込)22,980円
出典:Amazon.co.jp【JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDR 商品ページ】

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JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDRの外観

さっそくJAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDRを開封していきます。

今回はAmazonアウトレットにて「中古品 – 良い – 適切な外装に入れ替えられています」を購入。箱潰れだけで3,000円も安い約17,000で購入できました。

カクタケイ
カクタケイ

Amazonアウトレットについてはこちらの記事をご覧ください。

内容物はモニター本体とケース、ケーブル類と豪華。特に映像出力用のUSB-Cケーブルが付属しているのは嬉しい。

JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDRの内容物
  • JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDR 本体
  • スタンド機能付きキャリングケース
  • USB-Cケーブル
  • USB-A to Cケーブル
  • HDMI to miniHDMIケーブル
  • 取扱説明書
  • 保証書

表面・裏面ともにフルフラットでシンプルなデザイン。カラーリングはマット調ブラックのみ。本体はおそらくほぼアルミでできており、厚みはたったの1cmほどですが、両手でひねってもほぼたわみません。

ベゼルは全体的に細めで、下部にはJAPANNEXTのロゴがプリントされています。また、ベゼルの縁にはダイヤモンドカットが施されており、高品質さを感じさせてくれます。

OLEDや4Kなどの高級仕様なモバイルモニターが増えてきた現在では低価格な部類ですが、持ち運びして使うことを第一に考えているため、価格以上のしっかり感がありました。

画面に向かって右側面にはUSB-Cポートが2つとminiHDMIポートが1つ。USB-Cポートはどちらも電源・映像入力兼用のもの。接続時にポートを選ぶ必要がないのでスムーズに使えます。

画面に向かって左側面にはメニューボタンと+ーボタンが用意。メニュー操作や音量操作などはすべてこれらのボタンから行います。

背面の下側にある「三」の形に似たスリットはスピーカー。薄型ボディながらも1W×2のステレオスピーカーが搭載されているので、別途スピーカーを用意する必要はありません。

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JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDRの使い方

JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDRの使い方や接続方法を解説します。

USB-CだけでなくHDMIにも対応しているので、スマホ・タブレット・PC・ゲーム機などさまざまな機器と接続できます。

接続ポートについて

接続ポート一覧
  • USB-Cポート ×2
    • 映像入力・電源供給兼用
  • mini HDMIポート ×1

JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDRは、本体左側面にあるUSB-C・mini HDMIからの映像入力に対応しています。

接続する機器がUSB-CポートからのDP Alt Modeに対応していれば、USB-Cケーブルを1本接続するだけで、映像出力とモニターへの電力供給が可能。すぐに使えるようになります。

USB-Cはどちらも映像入力・電源供給兼用。ケーブルの取り回しに悩むことはありません。

もしDP Alt Modeに対応していない場合は、HDMIポートからの映像出力が必要になります。その場合は電力供給を別に行う必要があるため、モバイルバッテリーやACアダプターなどが必要です。

モバイルバッテリー・ACアダプターは、本体に記載されている5V2A(10W)以上の出力があるものがオススメ。筆者はモバイルバッテリーのCIO SMARTCOBY Pro Plug(最大30W出力)を使っており、問題なく動作しています。

カクタケイ
カクタケイ

カフェや来訪先で使う場合は、モバイルバッテリーを用意しておくとどこでもつかるようになって便利ですよ。

各機器との接続方法

JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDRとPC・スマホ・Nintendo Switchなどを接続する方法を解説します。

PCの場合

右のMacBook Pro 16インチから左のJAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDRをUSB-Cケーブル1本で接続。
PCとの接続に必要なもの
  • USB-CポートからのDP Alt Modeに対応している場合
    • USB-Cケーブル
  • USB-CポートからのDP Alt Modeに非対応 or USB-Cポートがない場合
    • HDMI to mini HDMIケーブル
    • USBケーブル(電源供給用)
    • 5V2A以上で出力できるモバイルバッテリー・ACアダプター

接続したいPCにUSB-Cポートがあり、DP Alt Modeに対応している場合、JN-MD-IPS1332FHDRとの接続は付属のUSB-Cケーブル1本を接続すればOKです。

カクタケイ
カクタケイ

DP Alt Modeに対応していれば、映像出力と電力供給を1本のUSB-Cケーブルでまかなえるんです。

接続したいPCにUSB-Cポートがない場合、また、USB-CポートはあってもDP Alt Modeに対応していない場合、HDMI to mini HDMIケーブルを接続して映像を出力します。

合わせて電力供給が必要になるため、5V2A(10W)以上で出力できるモバイルバッテリーやACアダプターを別途用意する必要があります。

カクタケイ
カクタケイ

「USB-Cポートがある=DP Alt Modeに対応している」わけではないので、お使いのPCの対応状況は、各メーカーに直接問い合わせるのがオススメです。

スマホ・タブレットの場合

前提として、スマホ・タブレットを接続する場合、機種自体がDP Alt Modeなどのビデオ出力に対応している必要があります。

DP Alt Modeに非対応の場合、USB-Cケーブルを接続してもモニターに映像が出力されることはありません。

カクタケイ
カクタケイ

有名どころだとGoogle PixelシリーズがDP Alt Modeに非対応です。気になる方はお使いの機種のメーカーに問い合わせてみてください。

右のiPad Air 5thから左のJAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDRにケーブル1本で接続。ミラーリングしているが、もちろんステージマネージャーも使える。
スマホ・タブレットとの接続に必要なもの
  • USB-Cポートの場合
    • USB-Cケーブル
      • 電力不足の場合は以下の2アイテムを追加
        • USBケーブル(電源供給用)
        • 5V2A以上で出力できるモバイルバッテリー・ACアダプター
  • Lightningポートの場合

接続したいスマホ・タブレットがUSB-Cポートの場合、USB-Cケーブルを1本接続するだけで使える場合と、そうでない場合があります。

ケーブル1本で映像出力された場合、別途電源を供給する必要はなく、そのまま使えます。

ただしJN-MD-IPS1332FHDRの明るさを上げた際に「信号なし」になってしまう場合や、スマホのバッテリーの減りが早くて気になる場合は、ACアダプターやモバイルバッテリーから電力を供給する必要があります。

カクタケイ
カクタケイ

ケーブル1本での接続の場合、JN-MD-IPS1332FHDRは省電力モードの可能性が高いです。輝度を上げると電力が不足して、駆動できなくなってしまいます。

ケーブル1本で接続しても「信号なし」と表示されて映像出力されない場合、JN-MD-IPS1332FHDRを駆動する電力が足りていないので、別途ACアダプターやモバイルバッテリーから電力を供給する必要があります。

ちなみにボクの環境の場合、iPad Airでは1本で映像出力可能、Galaxy Z Fold5/Flip5では電力不足で外部電源が必要でした。

カクタケイ
カクタケイ

使用する端末によって動作が異なるため、実際に使って確かめてみるのが1番確実です。

Lightningポートを搭載したiOS機器の場合、Apple Lightning – Digital AVアダプターやそれに準ずる製品が必要になります。

まずiPhone・iPadにアダプターを接続し、アダプターからHDMI to mini HDMIケーブルでモニターに接続。最後にLightningケーブルでアダプターに電力を供給すれば、映像出力が可能になります。

カクタケイ
カクタケイ

アダプターが必要だったりケーブルが複雑だったりと、LightningポートのiOS機器からの接続は手間が多いのであまりオススメしません。

Nintendo Switchの場合

下のNintendo Switchと左のJAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDRをケーブル1本で接続、JN-MD-IPS1332FHDRに別途電力を供給。
Nintendo Switchとの接続に必要な物
  • USB-Cケーブル
  • USBケーブル(電源供給用)
  • 5V2A以上で出力できるモバイルバッテリー・ACアダプター

Nintendo SwitchとJAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDRを接続するにはドックあり・なしどちらでも行うことができますが、より手軽なドックなしでの接続がオススメです。

まずNintendo SwitchとJN-MD-IPS1332FHDRをUSB-Cケーブルで接続、続いてJN-MD-IPS1332FHDRにACアダプターやモバイルバッテリーで電力供給を行えば使えるようになります。

カクタケイ
カクタケイ

ドックを使わずに直接ケーブルを繋ぐだけで大画面でゲームが楽しめます。

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JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDRのレビュー

JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDRを使って感じたメリット・デメリットを4つ紹介します。

13.3インチのコンパクトサイズだから持ち運びやすい

大学ノート(B5)やiPad Air(11インチ)と比較。13インチクラスだがベゼルが細いのでそこまで大きくない。

JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDRは13インチのFullHD(1,920×1,080)なので、持ち運びやすく取り回しの良いサイズ感。紙だとA4サイズにほど近いサイズなので、ビジネス用バッグはもちろん、プライベート用のバッグでもすっぽり収まります

FullHDなので作業領域の狭さを感じることはなく、見やすさとバッテリー消費の両立を考えるとちょうどいい落としどころだと感じます。

カクタケイ
カクタケイ

もし4Kであればより多くの情報を表示したり鮮明な表示もできますが、接続デバイスへの負荷も増えてバッテリー消費も増えてしまいます。

Samsung DeX環境の一例
撮影場所は自宅デスク。この装備でカフェ活してます。

ボクは主にSamsung DeX用の外部モニターとして活用中。小さめでショルダーバッグに収まるため、ちょっとしたカフェ活などの際に持ち出しやすくて気に入っています。

実は付属のACアダプタでなくとも、15W以上の出力があればモバイルバッテリーの電力でも駆動できます。カフェなどで席を探す手間がなくなって快適なので、確実にモバイルバッテリーと併用すべき。

ボクは最大30W出力のできるCIO SMARTCOBY Pro Plugを使っています。

接続したスマホ・タブレットのパススルー充電ができるほどの出力かつ、10,000mAhの大容量で長時間の作業でも問題なし。コンセントがあればACアダプタとしても使えて一石三鳥です。