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Galaxy Z Fold5レビュー:圧倒的完成度の折りたたみスマホ!スマホ・タブレット・PCをひとまとめに

5.0
スマホ・タブレット関連
  • Galaxy Z Fold5独自の特徴や魅力
  • 普通のスマホ歴が長い筆者が感じたメリット・デメリット

こんにちは、けいたろー通信のカクタケイ(@kakutakei)です。

8月ごろにGoogle Pixel Foldを購入して折りたたみスマホを使い始めたんですが、もう折りたたみなしでは暮らせないほどにどっぷりハマってしまいました。

そこで、他の折りたたみスマホはどうなんだろうとGalaxy Z Foldシリーズが気になりはじめ、いてもたってもいられない状態に。

カクタケイ
カクタケイ

性能面やS Pen対応など、純粋に気になってしまったんですよね。

そこで、Galaxy Z Fold4をイオシスから中古で購入しようと行動していたんですが、手が滑ってau版 Galaxy Z Fold5(SCG22)を端末のみで新品購入してしまいました。

ボクはスマホでVLOG撮影や動画の編集などの重い作業を行わないのでスペック的にはGalaxy Z Fold4でも十分なんですが、Galaxy Z Fold5を購入してからの満足度は今まで触ってきたスマホの中でも一二を争うほど高め

ただ個人的にですが、画面比率だけはPixel Foldの方をより気に入っているのも嘘偽りない本音。どうしても1台に絞れと言われればZ Fold5を選びます。

今までiPad mini 6MacBook Pro 13インチを愛用していましたが、Z Fold5を購入したことで売却。モバイル環境をZ Fold5 1台にまとめることができました。

この記事ではGalaxy Z Fold5の特徴や使用感について、通常のスマホから折りたたみスマホに乗り換えた人の目線で詳しくレビューしていきます。

カクタケイ
カクタケイ

「初めて折りたたみに乗り換えようか悩んでいる」といった人に向けて、よりリアルに感じたことを紹介していきます。

製品評価
BAD
1
2
3
4
5
GOOD
メリット
デメリット
  • なんでもできると感じさせる完成度の高さ
  • モバイル環境はZ Fold5とBluetoothキーボードで十分
  • バッテリー持ちも予想以上に良い
  • 横にしないと大画面を活かしきれない
  • サブディスプレイはやっぱりサブ
  • S Penを使いたいなら+2万円の出費が確定する
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Galaxy Z Fold5の特徴・仕様

Samsung Galaxy Z Fold5は外側に6.2インチ、内側に7.6インチのディスプレイを持つ折りたたみスマホ(フォルダブルスマホ)です。

「ヒンジの構造が改良されてディスプレイを隙間なく閉じられるようになったこと」が大きなトピックで、それ以外の部分はZ Fold4からのマイナーアップデートのような位置付けになっている製品です。

名前の通りZ Foldシリーズの5世代目にあたり、既存プラットフォームの集大成のような機種に仕上げられています。

カクタケイ
カクタケイ

これ以上どこを改良するの?という完成度にまで仕上げられており、他にできることは薄型軽量化くらいかなというレベルです。

商品名Samsung Galaxy Z Fold5
開いた状態のサイズ
(高さ × 幅 × 厚さ)
154.9 × 129.9 × 6.1 mm
閉じた状態のサイズ
(高さ × 幅 × 厚さ)
154.9 × 67.1 × 13.4 mm
重量253g
ディスプレイ
(メイン)
7.6インチ
2176 × 1812 (QXGA+)
最大120Hz
Dynamic AMOLED(有機EL)
ディスプレイ
(サブ)
6.2インチ
2316 × 904 (HD+)
最大120Hz
Dynamic AMOLED(有機EL)
SoCSnapdragon 8 Gen 2
Mobile Platform for Galaxy
メモリ12GB
ストレージ容量256GB
512GB
1TB
※用意される容量は販路によって異なります
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素(光学3倍)
インカメラ1,000万画素/F2.2(サブディスプレイ側)
400万画素/F1.8(メインディスプレイ側)
バッテリー容量4,400mAh
バッテリー持続時間インターネット(LTE):17時間
ビデオ再生:21時間
防水性能IPX8
※防塵には非対応
カラーバリエーションアイシーブルー
ファントムブラック
※用意されるカラーバリエーションは販路によって異なります
出典:Samsung公式サイト【Galaxy Z Fold5】

Galaxy Z Fold5の外観

さっそくGalaxy Z Fold5を開封していきます。

梱包時はディスプレイへの影響を考慮してか、開かれた状態で入っていました。

まずは本体を取り出し。今回購入したのはファントムブラックです。全体のメッキパーツやスイッチ類もすべてダーク調のメッキになっており、統一されたカッコイイ印象が魅力のカラーリングです。

まるで板のようにも感じられる薄さと剛性感があり、同じ折りたたみのPixel Foldを初めて手に取ったときとは違う印象でした。さすがは5世代目。

開いた状態を片手で持ってみましたが、成人男性の手でもあまり余裕はないほどのサイズ感。

開いた状態のサイズは154.9 × 129.9 × 6.1mmなので、薄さが際立つ印象です。

ひっくり返してメインディスプレイ側を確認。中央にはうっすらとヒンジの影響がありますが、そこまで凸凹は感じられませんでした。

全体像の確認をしたいので一旦閉じました。半分になるのでかなり細身のスマホに見えるようになりました。

隙間なくピタリと閉じられるようになったこともあり、この状態での印象は文鎮のような印象で、黒い鉄の塊のように思えるほどの重さ感と剛性感があります。

ちなみにこのヒンジは自由な角度で止められるフレキシブルヒンジになっており、デスクにおいてYouTubeを見たりカメラを使ったりと、いろいろ活用できるのが特徴です。

カクタケイ
カクタケイ

ただし厚みは13mmほどあります。

付属品はマニュアル2種とケーブル、SIMピンのみでした。昨今の事情を考慮して充電器は付属していません。

内容物
  • Galaxy Z Fold5(SCG22)取扱説明書
  • データ移行ガイド(Smart Switch)
  • USB-Cケーブル(1m)
  • SIM取り出し用ピン

搭載されているカメラは3眼式で、広角・超広角・望遠(3倍)のよくあるハイエンドスマホと同じ構成です。

本体からの突出量は3mmほどと強めですが、台地になっているので目立ちにくい印象です。

とはいえ折りたたみスマホの構造の問題でスペースが限られていることもあり、同社のハイエンドスマホ「Galaxy S23 Ultra」より一歩劣るカメラ構成になっています。

カクタケイ
カクタケイ

とはいえスペックは十分。カメラについては後述します。

画像中央付近にロゴが入っています。

国内版のZ Fold5はキャリアから販売されていることもあってFelicaに対応。背面にはうっすらとFelicaロゴがありますが、ファントムブラックでは目を凝らさないと見えにくい感じです。

サブディスプレイに向かって右側面には電源ボタンや音量ボタン、SIMスロットが設けられています。

ちょうど本体の中央付近にある小さなボタンが電源ボタンなので、手で握っている時にちょうど親指で押しやすくなっています。

SIMは物理+eSIMのデュアルSIM対応です。

ヒンジ部分には中央にSamsungロゴが入っていました。このロゴも背面のFelicaマーク同様、光が当たる角度によっては見えない色味でした。

端末底面にはUSB-Cポートとスピーカーが、上面にはスピーカーがレイアウトされていました。

端末上下にスピーカーが配置される不思議なレイアウトですが、これは端末を開いて横向きにした時にステレオスピーカーになるようになっているんです。

充電は最大25Wの入力に対応しており、30分で50%の超急速充電に対応しています。ワイヤレス充電(Qi)では最大15Wの入力に対応しているので、有線・無線ともに短時間でできます。

カクタケイ
カクタケイ

30Wの充電器を用意しておくのがオススメです。

端末を起動してみると、一番最初に「端末を使用する上での注意」が表示されます。

折りたたみ端末はフレキシブルガラスを使っていたり可動部になるヒンジがあるので、通常のスマホよりデリケートに扱う必要があります。

初期セットアップを済ませてケースなどを取り付け。サブディスプレイは6.2インチですが、かなり縦長なのでインチ数ほどの大きさは感じられないかも。

サブディスプレイは最大120Hzでの駆動に対応しており、快適な使い心地です。

メインディスプレイはベゼルはフレームから2mmほどの狭額縁になっており、没入感は強め。こちらもサブディスプレイ同様に最大120Hzでの駆動に対応しており、残像もなく快適に使えます。

サイズはサブディスプレイが横に2枚広がった感じのスクエアに近い7.6インチ比率で、タブレットのような大画面を活用できます。

折り目はコンテンツ視聴時には気にならないレベルで、Pixel Foldより凹凸は弱めに感じました。

メインディスプレイは別売のS Penに対応しているので、大画面を活用してメモをとれます。

中央部には折り目の凹みがあるので、横向きにするとより書きやすいかも。

S Penは従来通りワコム EMR方式を採用していますが、他社製のペンとは互換性はありません。

試しに市販のEMR方式のスタイラスを近づけてみましたが、画面には専用のS Penを使うようなアラートが表示されました。ヒューマンエラーが防げていいですね。

カクタケイ
カクタケイ

メインディスプレイは少しだけ柔らかいので、専用のS Penでないと壊してしまう可能性があるので注意してください。 

インカメラはメインディスプレイとサブディスプレイに1つずつ搭載。

メインディスプレイ側はUDC(アンダーディスプレイカメラ)となっており、使わない時はディスプレイ表示が優先され、使う時だけディスプレイが黒くなってカメラとして使えるようになります。

サブディスプレイ側はよくあるパンチホールタイプです。

カクタケイ
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メイン側のUDCは400万画素とかなり低画質なので、よほど緊急時以外は使わなさそうです。

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Galaxy Z Fold5の独自の特徴と魅力

他のスマートフォンにはない、Galaxy Z Fold5の独自の特徴と魅力を紹介します。

大画面を折り曲げてポケットに入れられる

Galaxy Z Fold5の何よりの特徴は、スマホよりはるかに大きい7.6インチもあるミニタブレットクラスの大画面をポケットに難なく収めて持ち運べること。

ディスプレイには2,176×1,812ドットのDynamic AMOLEDを採用しており、ゲームやSNS、動画、仕事などのどんなコンテンツでも、スマホ以上にガッツリ楽しめます。

120Hzでの高速駆動や日中でもバッチリ見える1,750ニトの明るさも持ち合わせているので、一般的なスレートタイプ(棒状)のハイエンドスマートフォンと比較しても肩を並べられる最高レベルのスペックのものです。

カクタケイ
カクタケイ

もちろん、Galaxyシリーズらしい色鮮やかなディスプレイ表示も兼ね備えています。