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【iPhone 14 Proレビュー】カメラの進化が素晴らしい。高いけど魅力たっぷり。

4.5
スマホ・タブレット関連

こんにちは、けいたろー通信のカクタケイ(@kakutakei)です。

iPhone 14 Proが発売された早2ヶ月、発表された当時から気になっていたものの、デザインの変更がなかったり、いまだにLightning端子を採用していたりと気になる要素が多く、購入を見送っていました。

ですが年末の12月29日の夜、急にiPhone 12 ProMaxのカメラが故障。Apple Careには入っていないので修理代が高額になってしまうことから、あきらめて買い換えることにしました。

カクタケイ
カクタケイ

カメラ周囲がほんのりと温かくなってしまったり、オートフォーカスがうまく機能しなくなってしまいました……。

iPhone 14 Proは、「48MPの高精細なカメラを搭載」「ダイナミックアイランドと呼ばれる新しいインターフェースに進化」「常時表示ディスプレイの実装」の3点が大きなトピック。

中でも特にカメラの進化は凄まじく、今までのiPhoneではできなかった高精細な写真撮影や、より自由な画角調整などがしやすくなったため、このカメラを求めてiPhone 14 Proを購入するのもアリだと感じるほどでした。

また、ダイナミックアイランドや常時表示ディスプレイは、登場したばかりの現状では「使い方によってはメリットがある」といったところにとどまっているのが第一印象。来年以降のiPhoneのデフォルトになると思われる機能なので、より一層のブラッシュアップが行われると良いと感じました。

カクタケイ
カクタケイ

ダイナミックアイランドは既に便利だと感じていますが、常時表示ディスプレイはなくてもいいかなと思っていたりします。

総じて優秀なスマートフォンとして仕上げられており、粗探しをするのが大変なほど。「カメラが壊れたから」という消極的な買い替え理由だったものの、今では買い替えてよかったなと感じています。

というわけで今回はiPhone 14 Proについて、新機能の魅力や気になったところなどを、具体的な使用感とあわせて紹介していきます。

さまざまなシーンで使って気づいたこと

  • カメラのスペックアップが強力
  • ダイナミックアイランドは地味だけど便利
  • 常時表示ディスプレイでウィジェットをもっと活用できるように
  • 最大120HzのProMotionは指に吸い付く使い心地
  • 最新のA16チップで性能アップ

使ってみて気になったところ

  • 206gの重さは結構ズシりとくる
  • カメラが出っ張りすぎていてケース・カメラカバー必須
  • いまだにLightningケーブル……

2023年1月12日追記:iPhoneのおすすめアクセサリーを紹介

以下の記事でiPhoneと組み合わせるとおすすめなアクセサリーを紹介しています。iPhone 3Gから使ってきたヘビーユーザーの筆者が選んだので、どれも優秀なものばかりです。

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iPhone 14 Proの外観・仕様

それではさっそくiPhone 14 Proを開封していきます。購入したのはシルバーです。

スペック
容量と価格128GB:149,800円
256GB:164,800円
512GB:194,800円
1TB:224,800円
※価格は全て税込
サイズ幅 71.5 × 高さ 147.5 × 厚み 7.85mm
重量206g
ディスプレイ6.1インチ
2,556 × 1,179 ピクセル(460ppi)
防水防塵性能IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)
カメラ広角:24mm 48MP f/1.78
超広角:13mm 12MP f/2.2
望遠:77mm 12MP f/2.8
バッテリー持続時間最大23時間のビデオ再生
最大20時間のストリーミングビデオ再生
最大75時間のオーディオ再生
カラーリングスペースブラック
シルバー
ゴールド
ディープパープル
出典:Apple公式サイト【iPhone 14 Pro 仕様】

内容物はiPhone 14 Pro本体とUSB-C to Lightningケーブル、SIMピンとリーフレット類だけです。

カクタケイ
カクタケイ

充電器は付属していないので、別途購入する必要があります。おすすめはベルモンドのUltra Mini 30W。急速充電できるすごいやつです。

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iPhoneを取り出して確認。おもてはいつも通り、特にボタンなどもないフルスクリーンディスプレイです。

背面は12・13シリーズと基本的なデザインこそ変わらないものの、さらに大きくなったカメラが目立つようになりました。

背面のガラスはProモデル恒例のすりガラス調の仕様に。中央のロゴとカメラ台座はツヤのあるガラスになっており、コントラストがあって美しいポイントです。

おもてから見て右側面にはサイドボタン、左側面にはサイレントスイッチと音量ボタンとSIMトレイ、底面にはマイクとスピーカーとLightning端子がレイアウトされています。

どうやら北米モデルではSIMトレイがなく、eSIMのみの取り扱いの様子。さらにスッキリしたデザインになるのはちょっと羨ましいですね。

カクタケイ
カクタケイ

カメラ部分とフレームの丸みの関係、側面の中央に整列されたボタン。細部まで丁寧にデザインされており、素晴らしいデザインだなと感心します。

iPhone 14 Proをさまざまなシーンで使ってみる

続いて、実際にiPhone 14 Proをさまざまなシーンで使い、その機能について解説していきます。

カメラのスペックアップが強力

iPhone 14 Proのメインコンテンツといっていいほど強化されたカメラ機能。そのスペックアップは実に強力で、人によってはここだけでiPhone 14 Proを買う理由になるほど。

広角カメラの48MPセンサーや2倍撮影、アクションモードなど、さまざまな機能について紹介していきます。

広角カメラが48MPにアップデート。高解像度な写真撮影が可能に。

iPhoneのカメラは長らく12MPでしたが、ついにiPhone 14 Proで48MPまで強化。広角カメラのみですが、今まで以上に高解像度な写真撮影ができる様になりました。

基本的にはクアッドベイヤーという技術を用いて48MPセンサーを12MPセンサーに見立てて撮影するので、デフォルトの設定では12MPの写真を撮るようになっています。

48MPのセンサーをそのまま使うと、光の取り込む量が減ってしまって明るくキレイな写真が撮りづらくなるデメリットがあります。

なので、4つのセンサーを1つにして使う事で光の取り込み量の減少を防ぎ、明るくキレイな写真を撮るようにしています。

クアッドベイヤーについては、以下の記事でわかりやすく解説されています。

ですが、設定からApple ProRAWをオンにする事で、48MPでの撮影が可能に。今までの12MP以上にディテールがしっかりと表現できます。

実際に48MPと12MPで撮影した写真について確認。ぱっと見の写真ではあまり変わり映えこそしないものの、拡大してディテールを見てみるとその解像度の差は一目瞭然です。

2枚目の拡大写真は全景からの切り抜きです。

黄色い花や石の柵などを見比べると、48MPで撮影したものの方が細かく表現できており、高解像度でしっかりと物の質感まで表現できているのがわかります。

カクタケイ
カクタケイ

芝生の部分を見比べてみても、12MPではのっぺりと潰れてしまっているのに対して、48MPではしっかりと芝の向きまで確認できますね。

とても解像度が高く表現力の高い写真が撮れるので「常に48MPで撮影すればいいんじゃない?」と思いがちですが、ファイルサイズが圧倒的に大きくなってしまう欠点もあります。

iPhoneやiCloudの容量をかなり圧迫してしまうため普段使いは難しいですが、「ココは高解像度でしっかりと写真を撮りたい!」という時だけでも切り替えて使える様になったのは大きなメリット。

旅行先で見た風景やもふもふな動物の写真など、ここぞという時に、今までのiPhoneでは残せなかった鮮明な思い出を残せるようになりました。

カクタケイ
カクタケイ

カメラを趣味・仕事にしている人も、「カメラを出すほどじゃないけど…」といったときに48MPのRAWで撮影しておけると、あとで編集しやすくて便利です。

2倍撮影が進化。48MPセンサーを活かしてキレイに。実用性が向上。

iPhone 14では超広角の0.5倍・広角の1倍・望遠の光学3倍ズームでの撮影に加え、2倍ズームの撮影ができるように。

ズームレンズがないデジタルズームなので繊細感の欠ける粗い写真になってしまうと感じますが、48MPのセンサーを活かすことでディテールが潰れることがなく鮮明な写真がとれるようになっているんです。

カクタケイ
カクタケイ

広角の48MPセンサーの中央を切り抜き処理することで、2倍ズームを行なっても12MPのまま撮影できるようになっているんです。

実際に撮影した写真で確認してみると、これもまた一目瞭然。

iPhone 12 Pro Maxの2倍デジタルズームで撮影した写真は、花や葉っぱの輪郭がつぶれてしまい、ピントが合わずにぼやっとボケてしまっていますが、iPhone 14 Proの2倍ズームで撮影した写真では、花や葉っぱの輪郭はしっかりと確認でき、奥にある木の幹の表面までつぶれずに見えています。

「2倍ズームなんて使い道ないよ……」と思いますが、意外と役立つのはテーブルフォトを撮る場合。

1倍で撮影した写真はキーボードの上に撮影時の影が入ってしまったり、キーボードの形が台形に見えてしまったりと、お世辞にもいい仕上がりとは言えませんが、2倍で撮影すると手元に影が落ちることはなく、キーボードの形も自然です。

今までのiPhoneでは、3倍や2.5倍ズームでは遠すぎて引いた姿勢になり、2倍のデジタルズームでは荒さを我慢して撮影するしかありませんでしたが、iPhone 14 Proならキレイな2倍ズームのおかげで実用性が向上

かゆい所に手が届くズーム仕様になったので、今まで以上にカメラを使うのが楽しくなりました。

カクタケイ
カクタケイ

レストランやカフェなどで料理を撮る際に、料理全体のバランスがよくオシャレに撮影できる様になりますよ。

最短2cmまで寄れるマクロ撮影。よれるのは面白いけれど……?

iPhone 14 ProにはiPhone 13 Proから引き続き、マクロ撮影機能が搭