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PITAKA PinButton Case レビュー:Galaxy S24 Ultra用ケースの決定版。ショートカットが便利で最高すぎる。

4.5
スマホ・タブレット関連

こんにちは、けいたろー通信のカクタケイ(𝕏:@KakutaKei)です。

PITAKA様からPITAKA PinButton Case for Samsung Galaxy S24 Ultra(ピタカ ピンボタン ケース)を提供していただいたので、実際に使って感じたことをレビューしていきます。

PITAKAといえばアラミド繊維の薄型・軽量なMagEZ Caseシリーズが有名ですが、今回紹介するPinButton CaseはTPUとアラミド繊維によるGalaxy S24 Ultraの全面保護に加えて、NFC PinButtonと呼ばれる3つのショートカットボタンが搭載されている最新のケースです。

3つのそれぞれのボタンに自由なショートカットを設定できるので、「ちょっとだけ面倒な操作」や「よく使うアプリの起動」をワンボタンで行えるようになって普段使いが劇的に快適になります。

普段からGalaxy S24 Ultraを愛用している筆者としては、PITAKA PinButton CaseはGalaxy S24 Ultra用のケースの決定版とも言える最高のケースだと感じました。

カクタケイ
カクタケイ

発売前はMagEZ Case Pro 4と呼ばれていましたが、正式発売を機にPinButton Caseに改名されました!

PITAKA PinButton Caseの特徴
  • 3つのNFC PinButtonを搭載。ワンタッチショートカットが使えるように。
  • TPU+アラミド繊維+ナッパレザーでGalaxy S24 Ultraを完璧に保護
  • MagSafe対応でシーンに合わせて活用しやすい

2024年6月3日現在、PITAKA PinButton CaseはAmazon.co.jpでの発売予定はありますが、在庫が確保できていないとのことです。

そのため、現在はPITAKA 楽天市場店PITAKA公式サイトでのみの取り扱いとなっています。

この記事はPITAKA様に製品を提供いただき作成していますが、記事内容に関しての指示はなく、筆者が感じたことを率直にお伝えしていることを約束いたします。

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PITAKA PinButton Caseの特徴・仕様

PITAKA PinButton Caseの特徴・仕様について紹介します。

商品名PITAKA PinButton Case
for Samsung Galaxy S24 Ultra
厚み約1.86mm
重量約34g
材質アラミド繊維(1500D)
TPU
ナッパレザー
機能NFC PinButton
MagSafe
カラーリング
PITAKA PinButton Caseの内容物
  • PITAKA PinButton Case 本体
  • Removal Instruction(外し方説明書)

3つのNFC PinButtonを搭載。ワンタッチショートカットが使えるように。

PITAKA PinButton Caseの何よりの特徴は、ケースの左側面に3つのNFC PinButtonが配置されていることです。

NFC PinButtonを押すことで、事前に登録したアプリやスマートデバイスをワンタッチで操作できるんです。

カクタケイ
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いわゆるiPhone 15 Proのアクションボタンが後付けされたようなイメージですね!

仕組みは言葉で説明するとすこし難しいんですが、NFC PinButtonを押すとケース内部のNFCタグがGalaxy S24 Ultraに読み込まれるようになっており、そのNFCタグ情報を起点にしたショートカット動作が読み込まれる仕組み。

くわしい設定方法や活用方法については後述しますが、One UIの「ルーチン」を使っているのでアプリのワンタッチ起動のようなシンプルなことから、いくつかの設定をまとめて変更するような複雑なことまでできるんです。

カクタケイ
カクタケイ

発想次第ではかゆいところに手が届くような時短設定ができるので、めちゃくちゃ便利なんです。

TPU+アラミド繊維+ナッパレザーで完璧に保護

出典:PITAKA公式サイト

Galaxy S24 Ultraは約6.8インチの大型ディスプレイを搭載しているので本体サイズが大きめ。よほど手が大きい人でない限りは持ちづらいので、手から滑って落とさないかがヒヤヒヤしますよね。

PITAKA PinButton Caseは「TPU・アラミド繊維・ナッパレザー」の3つの素材でGalaxy S24 Ultraを全面保護してくれるので、安心してGalaxy S24 Ultraを使えるようになります。

カクタケイ
カクタケイ

Galaxy S24 Ultraは20万円前後の高級スマホなので、できる限り大事に使いたいですよね。

Galaxy S24 Ultraは2億画素の強力なカメラを搭載しているので本体からカメラユニットがしっかりと飛び出していますが、PinButton Caseではカメラ部分をわずかに高く作ることでデスクにおいた時もレンズ部分が触れない安心感のある仕様になっています。

ディスプレイ部分はケースの上下のみがわずかに高く、側面はディスプレイ面とほぼ同じ高さになっているので、エッジ部分からのスワイプもまったく問題なし。One UIのエッジパネルハンドルも指が引っかからずにつかえて快適です。

これだけ強力に保護されていますが、スピーカーやSペン、USB-Cポート部分はおおきめに穴が開けられているので、ケーブルもまったく干渉しません。

端子部分が太いケーブルも問題なく使えたので、Samsung DeXやポータブルアンプを使う場合でも干渉することなく使えます。

カクタケイ
カクタケイ

PinButtonの内側はスマホに傷がつかないようにカバーされていました。

MagSafe対応でシーンに合わせて活用しやすい

日中はPITAKA MagEZ Grip 2を装着して持ちやすく

Galaxy S24 Ultraは最新のワイヤレス充電規格のQi2に非対応。もしQi2に対応していれば、Qi2と互換性があるMagSafeのアクセサリーを使えたので、フラッグシップスマホとしてはもったいないポイントでした。

ですがPinButton CaseはMagSafeに対応しているので、ケースをつけるだけでGalaxy S24 Ultraでも多種多様なMagSafeアクセサリーを活用できるんです。

帰宅後はMagSafeスタンドに取り付けて充電しつつYouTubeを楽しむ

たとえば従来の粘着シート式のスマホリングを装着してしまうとワイヤレス充電が使えなくなってしまうデメリットがありましたが、MagSafeリングならマグネットの力で固定しているだけなので、自宅ではリングを外してMagSafe充電器を使うなんてこともできます。

多種多様なMagSafeアクセサリーを活用することでGalaxy S24 Ultraの使い勝手が大幅に向上するので、MagSafe対応は本当に嬉しいポイントです。

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PITAKA PinButton CaseとMagEZ Case 4の違い

左:MagEZ Case 4 右:PinButton Case

PITAKAでは今回紹介しているPinButton Caseの他にもう1種類、MagEZ Case 4というケースを用意しています。

どちらも特徴がまったく異なるケースなので、選ぶ際には特徴を踏まえてしっかりと比較する必要があります。

カクタケイ
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多機能・全面保護が好みならPinButton Case、軽量・スリムが好みならMagEZ Case 4がオススメです。

商品名PITAKA PinButton CasePITAKA MagEZ Case 4
材質TPU
アラミド繊維(1500D)
ナッパレザー
アラミド繊維(600D)
追加機能PinButton ×3
MagSafe
MagSafe
保護性能全面保護一部(側面のみ半開き)
重量最小34.77g最小18.6g
Galaxy S24 Ultraを含めた総重量
(保護フィルム込み)
279g(実測)262g(実測)
カラーリング1500D 黒/グレーツイル柄600D 黒/グレーツイル柄
Sunset
Moonrise

PinButton CaseとMagEZ Case 4の大きな違いは「材質」「追加機能」「保護性能」の3点。

今回紹介しているPinButton Caseは、TPU素材をメインにGalaxy S24 Ultraの全体を完璧に保護。加えてPinButtonを搭載することで、ショートカット機能まで持たせたオールインワンの万能ケースです。

反面、高機能なので重量は35gほどと重め。Galaxy S24 Ultraに装着するとトータルで280gほどのヘビー級になってしまいます。

MagEZ Case 4は、強靭なアラミド繊維を使用してGalaxy S24 Ultraをガッチリと保護。たったの18.6gしかない軽さで、持ちやすさを悪化させずに使えるスリムなケースです。

クッション性がないため落下時には衝撃がダイレクトにGalaxy S24 Ultraに伝わってしまったり、側面が半分ほどしか保護されていなかったりといった注意点があります。

左:MagEZ Case 4 右:PinButton Case

どちらもアラミド繊維らしい黒基調のデザインですが、MagEZ Case 4は全体がアラミド繊維なのに対して、PinButton Caseはフレーム部分がTPUだったりと細かな違いがあります。

また、MagEZ Case 4は600Dのアラミド繊維を綾織に、PinButton Caseは1500Dのアラミド繊維を平織にしており、どちらも違った表情で仕上げられています。

カクタケイ
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MagEZ Case 4のほうが洗練された印象で、PinButton Caseは力強いラギッドな印象です!どっちもカッコイイ!

PITAKA MagEZ Case 4 for Galaxy S24 Ultra
MagEZ Case 4(左から、Sunset・Moonrise・600D 黒/グレーツイル柄)

また、MagEZ Case 4には比較で用いた黒/グレーツイル柄以外にSunsetとMoonriseと呼ばれる浮織デザイン(Fusion Weaving)のカラフルなものも用意されています。

カクタケイ
カクタケイ

どちらも一長一短ありますが、個人的なオススメはPinButton Case。3つのショートカットボタンのおかげでGalaxy S24 Ultraがめちゃくちゃ使いやすくなりますよ!

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PITAKA PinButton Caseの設定方法

PITAKA PinButton Caseの設定方法について解説します。

カクタケイ
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ここでは実際に、PinButtonに「Amazonショッピングアプリ」を設定してみます。1つ1つ設定していけばそこまで難しくありません。

NFC PinButtonの設定方法
  • Galaxy S24 Ultraの設定から「モードとルーチン」を開く

    NFC PinButtonの動作にはOne UIの「ルーチン」機能を活用するため、専用のアプリは必要ありません。

  • 画面下の「ルーチン」をタップ
  • 画面右上付近の「+」をタップ
  • 条件「このルーチンを実行する条件を追加」をタップして選択
  • 「NFCタグを使用」を選択し、動作させたいPinButtonを長押しする

    「NFCタグを使用」でタグ名を入力できるので、好みの名前をつける

  • 実行内容「このルーチンで実行する操作を追加」をタップして選択
  • 操作させたいお好みの動作を選択する

    今回は「Amazonショッピングアプリ」を選択します。

    • アプリを開きたいなら「アプリ」から「アプリを起動/アプリの操作を実行」
    • 端末の設定を選択したいなら「接続」「通知」「ディスプレイ」など
    • スマートデバイスを操作したいなら「SmartThingsを操作」からデバイスを選択
  • 画面右下の「保存」をタップし、「ルーチン名」を決定、右下の完了をタップ
  • 「ルーチン」画面に登録したルーチンが表示されていれば設定完了

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NFC PinButtonの活用方法

PITAKA PinButton Caseのおすすめの活用方法を3つ紹介します。

レジで支払いをする時:決済アプリとポイントアプリを同時起動

設定内容
  • アプリペアを起動
    • PayPayを起動
    • Vポイントを起動

決済に必要なQRコード決済アプリとポイントアプリを同時にアプリペアで表示する設定です。

上下に2つのバーコードが表示されるので、決済時に焦らなくて良くなる

レジ前でQRコード決済アプリとポイントアプリを開くのは焦ってしまいがちですが、ワンタッチで起動できるのでレジ前で急にアプリ切り替えなどで焦らなくて良くなります。

よくコンビニやチェーン店のレストランなどで支払いをする人にオススメの設定です。

カクタケイ
カクタケイ

決済アプリは分割画面に対応していないことが多いので、「設定>便利な機能>ラボ>全てのアプリでマルチウィンドウ」をONにしておいてください。

外出する時:電気をOFF・スマホのWi-FiをOFF・ロボット掃除機を起動する

設定内容
  • SmartThingsを操作
    • ルーチンを実行
      • 部屋で使っているすべてのスマート電球・スマートプラグをOFF
      • SwitchBot K10+(ロボット掃除機)を起動
  • Wi-FiをOFF

外出する際に家中の電気をオフにしつつ、ロボット掃除機を起動する設定です。あわせてスマホのWi-Fiをオフにすることで外出時のムダなバッテリー消費を抑えます。

Matter対応のスマートデバイスを用意する必要はありますが、ボタン1つ押すだけで家中の電気の消し忘れもなく、しかもロボット掃除機で掃除まで終わらせられます。

なかなか家の時間を取れない生活を送っていたり、電気の消し忘れなどがあって困っている人にオススメの設定です。

カクタケイ
カクタケイ

ボタンを押すだけで一斉にスマートデバイスを操作できるので、「電気だけ消し忘れた……!」なんてことが起きないのがメリットです。

集中したい時:通知をミュート・機内モードON・ポモドーロタイマーアプリON

設定内容
  • 通知をミュートをON
  • 機内モードをON
  • アプリペアを起動
    • Focus To-Doを起動(ポモドーロタイマーアプリ)
    • VIE Tunesを起動(ニューロミュージックアプリ)

スマホの誘惑を捨てて集中したい時に使う設定です。

作業にピッタリなポモドーロタイマーアプリ(Focus To-Do)と集中力を促進するニューロミュージック用のアプリ(VIE Tunes)を同時に起動、さらにスマホの通知をミュートしつつ、念には念を入れてスマホを機内モードに切り替えることで徹底して集中できる環境を作ります。

試験前や重要なプロジェクトの進捗会議前など、どうしても集中して作業したい時などにオススメの設定です。

Focus To-Do: ポモドーロ技術 & タスク管理

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VIE Tunes / ヴィーチューンズ

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PITAKA PinButton Caseのレビュー

PITAKA PinButton Caseを使って感じたことを2つ紹介します。

PinButtonが便利すぎる

目玉機能なので当然なんですが、NFC PinButtonがめちゃくちゃ便利。ただでさえ完成度の高いGalaxy S24 UltraがPinButton Caseを併用することで最強になります。鬼に金棒とはまさにこのこと。

筆者はPinButtonの1つを「Onkyo HF Player」に割り当てていて、車や電車に乗った際などにワンタッチで音楽アプリを起動。すぐに音楽を楽しめるようにしています。

カクタケイ
カクタケイ

あまりにも便利すぎて他のケースを使うのはもう無理と思ってしまうほどです。

ホーム画面にルーチンのショートカットを奥のもアリだけれど、結局ホームに戻らない限り使えないのがネック

「スマホのホーム画面にルーチンのショートカットアイコンを置いておけばいいのでは?」「NFCタグを持ち運べば?」という意見もありそうですが、どんな状態でもワンタッチで使えるのがPinButtonの強いところ

わざわざホーム画面に戻ってアイコンをタップする必要もなく、NFCタグを手に取って読み込ませるなんて面倒なことをする必要もなし。

ただ手に持っているスマホのボタンを押すだけ。こんなに簡単に便利な機能が使えるなんて、驚きしかないんですよね。

カクタケイ
カクタケイ

今までもNFCタグを用意すればショートカット機能は使えたんですが、ここまでラクには使えませんでしたよね。

NFCタグをケースに内蔵するという「発想の勝利」とも言える機能で、「なんで今までこの機能を実装したケースがなかったんだろう」と不思議なんですよね……。

この超便利な機能を他のTPU製スマホケースとそう変わらないサイズに落とし込んできたのは、さすがPITAKAと言ったところ。できればPinButtonを他機種のスマホケースにも広げて欲しいですね……!

NFC PinButtonの注意点とコツ

NFC PinButtonは、Galaxy S24 Ultraのロック中には動作させられません。これはAndroid側の仕様によるもので、設定などでの変更も不可能です。

それでもスムーズにPinButtonを使うためには、ロック解除に顔認証を登録しておくのがオススメです。

指紋認証では画面内に親指をあてた後にスマホを持ち直す必要がありますが、顔認証であれば「顔を向けてロック解除→PinButtonを押す」流れがスムーズに行えます。

全面保護なので安心感バツグン

PITAKA PinButton CaseはGalaxy S24 Ultraを完璧に保護しているので、使っている時の安心感が段違いなんですよね。

Galaxy S24 Ultraは20万円前後の高級スマートフォンなのでできる限り大切に使いたいと思っているんですが、どうしてもサイズが大きいので「ふと油断した瞬間に手から滑って落ちてしまう……」なんてトラブルが起きてしまう可能性もゼロじゃないんですよね。

もし落としてしまっても完璧にガードされているから安心

そう考えるとPinButton CaseをつけていればTPUとアラミド繊維でガッチリ守られているので、もし不意にぶつけてしまったり落としてしまったとしても傷や凹みなどになることはほとんどなさそう。

今まではPITAKA MagEZ Case 4を使っていたんですが、側面が半分ほど露出していたのがちょっとだけ気になっていましたが、PinButton Caseならもう大丈夫。むしろ油断してしまうほどの安心感です。

カクタケイ
カクタケイ

Galaxy S24 Ultraは端末価格が高価なので通信キャリアの返却プランで買っている人も多いと思いますが、キレイな状態で返却しないと返却時に2万円くらい追加で支払い必要ができてしまう事もあります……。

腱鞘炎や小指の変形に気をつけなくちゃいけない重さになりつつある

反面、ケースやフィルムを貼った後の総重量が280gほどになってしまい、片手で持つのはいよいよ厳しいような重さになってしまうのが少しだけ気になるところなんですが、保護性能と重量はトレードオフなんですよね。

今まではCASEFINITE FROST AIR保護フィルムスキンシールなどしか使わないほどの軽いケースや裸族運用推奨派だったんですが、Galaxy S24 UltraではNFC PinButtonが便利すぎて「軽くなくてもこっちがいい!」と思えるほど。こんなケースに出会えたのは初めてです。

PITAKA PinButton Case以外は、もう使う気になれないくらい気に入ってます……!

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PITAKA PinButton Caseがオススメな人

PITAKA PinButton Caseは以下のような人にオススメです。

こんな人にオススメ
  • Galaxy S24 Ultraを完璧に守りたい人
  • 複数のアプリや設定をまとめて変更したい人
  • 日頃からショートカットや自動化を活用している人
  • Galaxy S24 Ultraをもっともっと便利に使いたいと感じている人
カクタケイ
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デザインや保護性能もさることながら独自の付加機能がめちゃくちゃ便利なので、Galaxy S24 Ultra用ケースの決定版ともいえる仕上がりでした!

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PITAKA PinButton Caseのレビューまとめ

PITAKA PinButton Caseをレビューしました。

PITAKA PinButton CaseはTPU+アラミド繊維+ナッパレザーのハイブリッド素材で完璧に守りつつ、NFC PinButtonによるショートカット機能の実装、さらにMagSafe対応と、非の打ち所がないGalaxy S24 Ultra用ケースです。

税込9,999円はケースとしては高価な部類に入りますが、それに見合った質感と独自性を持っているので所有欲はしっかりと満たしてくれます。

筆者と同じく軽いケース派の人にとっては大きく・重くなってしまうので手が出しづらいと思うんですが、NFC PinButtonはそれを補って有り余るほどの魅力アリ。ケースの再発明といってもいいかも。

オンリーワンの魅力を持っている最強のケースなので、Galaxy S24 Ultraを使っている人にはもれなくオススメできると断言します。

以上、カクタケイ(𝕏:@KakutaKei)でした。

2024年6月3日現在、PITAKA PinButton CaseはAmazon.co.jpでの発売予定はありますが、在庫が確保できていないとのことです。

そのため、現在はPITAKA 楽天市場店PITAKA公式サイトでのみの取り扱いとなっています。

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